家は、「買うのがいい」のか「賃貸がいい」のか

さて、第2回はこちら!

家を買うのがいいのか、賃貸がいいのか?

この話、よく話題になりますよね

ほんとにいろんな方が解説してますが、みなさん納得行く答えに出会えた事ありますか?

たぶん無いと思います笑

個人的な見解で解説します。

結論から申し上げると

みんなに当てはまる絶対的な答えは、、、、、ありません!

無いんかい!
と言いたくなるでしょうが、これから解説していきます

なぜかと言うと、「買うのがいい」のか「賃貸がいい」のかはクルマ選びと似ていて、その人に合った物があるのです

都会ですとクルマが無い方が多いと思いますが、例え話としてイメージしてみてくださいね

まず、クルマの種類は小さい軽自動車から、人がたくさん乗れるワゴン車、バスやトラックまで様々ですよね

使う人の家族構成や、用途、収入で選ぶクルマが違うように、「住まい」も同じように変わります

この事をイメージしながら読んでみてください

さて、お待ちかねの比較ですが、出来る限り専門用語は使わずに分かりやすく説明しますので、砕けた表現があります。あしからず

まず賃貸が適した方は、家に興味がない。住めればいいメンテナンスやDIYが嫌い。
そーゆーのめんどくさいーーーお金出すからやっといてーーー引越しが好き。
お子さんがおとなしい(夜泣きや足音で近隣に迷惑がかかる為、これが気になってしまう方は鉄筋コンクリートの賃貸マンションをオススメします。ただし近隣住民にファミリー層が多く、理解がありそうなら問題なしかも)
転勤族いずれ実家に戻るなどなど、挙げればたくさんありますが、要するに賃貸の特徴はいつでも引越しできる身軽さがある代わりに、大家さんがちょっと特するシステムですね

そりゃ大家さんもボランティアじゃありませんし、お部屋や外壁などの修理は頂く家賃で直します
その為、修理代+大家さんの利益=家賃て訳です。

これが世間で言われる、賃貸はもったいない!!お金払っても永遠に自分の物にならないなんて信じられない!!そのくせ部屋の設備はショボい!

そうなると、買ったほうがいいんじゃないかとなってみなさん家を買う訳です。
ちょっと待って下さい、これってほんとに損なんでしょうか?

家族が増えて、部屋が狭くなったらいつでも広い部屋に引っ越せるし、子供が成人して独り立ちしたらまた小さな部屋に引っ越せば家賃下げられるし、お隣さんがイヤな奴だったら引っ越せるし、基本的な修理(内容によりますが)は大家さん負担だし、長年住んで古くなってきたら家賃の減額交渉だってできますよ?

これからの時代、子供に「不動産」という資産を残さない。
という選択肢も大いにOKな時代になってきます
そして、自分の今のライフスタイルに合わせて住まう所を変えられるというのがメリットです

ずーーっと賃貸!!というのは、これはこれでメリットあると感じます

私のように、「買って将来売ればその差額が住んだ期間の費用となるので、トータル安く抑えられそうだし、なんとかなるやろーーーー」
と勢いで買ったら、なんとかならない事もあるのでね笑

まとめると、賃貸も賃貸でいいとこあるよ!!!!

思ったより長くなってしまったので、次回は購入に適した方、や、賃貸アンド購入のハイブリッドで金銭的にも得して住もうぜ!

です♪

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