保育士試験(社会福祉)重要なところ
こんにちは。めぐみです。今日は重要そうなところを備忘録で載せて置きます。箇条書きになり、見苦しいかもしれませんがご了承ください…。
●共済組合の被保険者は公務員と、私立学校職員とその扶養家族です。組合では、医療保険と所得補償を実施していましたが、一元化されました。
●平成28年全国ひとり親世帯等調査によると、母子世帯における母自身の平均年収は243万円です。
●平成28年全国ひとり親世帯調査によると、母子世帯における母自身の平均年間就労年収は200万です。
→母子家庭では様々な社会保障が申請により受けられる可能性があります。
●平成28年全国ひとり親世帯等調査によると、父子世帯による父自身の平均年間収入は420万です。
●母子・父子福祉施設は第一種社会福祉事業です。
→母子・父子福祉施設とは「無料、または低額な料金で、母子家庭などに対して各種の相談に応ずるとともに、生活指導や生業の指導、技能の習得、内職のあっせん、保育など、母子家庭などの福祉のための便宜や生活支援を総合的に供与する施設です。 設置主体は都道府県や市町村、社会福祉法人です。」
●授産施設は、第一種社会福祉事業です。
→授産施設とは、心身に障害を抱えた人々を他より隔離された環境において雇用する事業所や団体です。援助付き雇用と異なるのは、これが一般雇用から切り離された部門で行われる点です。授産所の設置は生活保護法を根拠とし、保護施設の一つとして、おもに政府機関や社会福祉法人などの団体によって行なわれています。
●婦人保護施設は第一種社会福祉事業です。
→婦人保護施設とは、売春防止法(昭和31年5月24日法律第118号)第36条および配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律(平成13年4月13日法律第31号)第5条により、都道府県により設置される要保護女子および同伴児童を収容保護するための施設です。
●更生保護施設は第一種社会福祉事業です。
生活保護法に規定する救護施設、更生施設その他生計困難者を無料又は低額な料金で入所させて生活の扶助を行うことを目的とする施設を経営する事業があります。
保育士試験明日は晴れそうですね!がんばってください☺