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23/05/27シティ優勝アルギラ

ポケカの初noteです。

シティリーグ優勝してnote書けと脅されたのでザックリ書きます。
お酒の勢いで雑にメモ程度に書かれてます。
自分はD〜Fレギュを触っていなかったり、所属チームがないので独特な考えもあると思いますが了承ください。

今回のレシピ

23/05/27福福トレカ秋葉原シティ優勝

基本の立ち回りとしてアルセウスは先後問わず7ターンかけて勝つプラン。
どういうことかと言うと初ターンの手張り(後攻ならトリニティチャージ)+トリニティノヴァ×6ターン。
この6回の攻撃でたねを6匹、もしくはVやexを2パン×3の6ターンで倒す計算。
その中でベルトやロストインパクトが加われば1ターンの短縮、逆に事故や受け回しをされれば1ターン増加する。

1度トリニティノヴァと宣言すれば、後続が置ける限り技宣言ができる。
ギラティナ置く場合は本当にその火力が必要なのか要判断(チェレン非対象だったりエネ管理の面から)

なので大事なのは"いかに7ターン稼ぐか"
相手視点からすれば最短V×3の3ターンで試合を終わらせることができるので、どう追加で4ターン以上足を引っ張れるかにかかってる。
プランは2つ。

プランA:手札干渉

1番分かりやすい方法。
ナンジャモジャッジを打つ。
これで止まったかどうかは相手の視点を含めた言動を見る。
ナンジャモは雑に言えば前半は博士、後半はツツジ。

プランB:盤面干渉

ボスチェレンピーニャを打つ。
基本手札干渉が終わってから。
もし相手にリファイン働く前歯あたりが立ったら手札干渉を諦めて盤面を潰しに移行。その後また手札干渉に戻る。
ピーニャ採用理由はミュウ、ギフトエネやアヤシシに頼るルギアに、ミラーでダブタやVガードを剥がしてロストインパクト一方的に通すため。

各カード解説

必須カード

アルセ4-4ボール10
アルセ引かないと始まらない。

ギラティナ、ビーダル
優秀だけど立たなくてもいい対面もあるためこの枚数。

ヒモ、ボス
入るだけ入れたい。

ロストスイーパー
先に雪道張られたり厄介な道具張られたりフワンテ倒したい時に。

ジャッジナンジャモ
ジャッジナンジャモ博士から計6〜7枚は欲しい。
枚数は個人差。
ロストに強くなる。

チェレン
ターンが稼げる。
ロストに強くなる。

雪道
環境デッキに刺さる。
雪道刺さらないデッキはアルギラでゴリ押せる。
スターバースしたいカードは基本4投。
自引きできればスターバース温存の択も生まれる。

ダブルターボ基本エネ4-4-4
アルセ動かすため。

選択カード

ミカルゲ
ミュウのゲノセクト、ルギアとパオジアンのネオラント、3犬など。
いるとピーニャの通りが良くなる。
環境次第ではホシガリス。

つりざお手帳
ハイボで捨てた時やピン刺しのチェレンやピーニャ、ボスのケア。
環境次第ではボスチェレンベルト。

Vガード
ミラーやワンパン系の要求値を上げれる。
環境次第で変わるけどエネ欲しいのでジェットエネとか。

各対面

サナ
リファイン立つ前は雪道ジャッジ、立ってからはリファインをボス、終盤雪道ジャッジ。

ルギア
なんだかんだ1番プラン通り。
1回も当たらなかった。

ミュウ
ゲノいなければジャッジ、いればゲノ封じからジャッジ。

パオジ、ミライドン
やられる前に雪道ジャッジ。

ミラー
先行が勝つ。捲るとしたらVガードピーニャ。

ロスト
ジャッジチェレン。

ヌメルゴンジュラルドンアロコン
雪道。

ミルタンクミミッキュ
ひきさく。

結果

予選
アルセヌメルアロコン先○
サナ先○
ミュウ後○
パオジ先×(2ターン目でもアルセVstar引けず)

トナメ
連ウー先○
パルキア先○
ミュウ先○(降参)

シティの感想としてはピーニャなかったらまず予選上がれてなかった。
ミュウに対してミカルゲだけでは不足しているしミカルゲは最初から立たない。
ミカルゲピーニャで捲れるからこそミュウ対面は強気に行こうと決勝でも立ち回れた。

ジャンケン強かった。
先に雪道張れたのが強い試合は多い。

雑ですが読んでくださりありがとうございます。

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