キル後衛か塗り後衛か
※本記事は前作25がざっくり書いてるのであんまり怒らないでください。
後衛といえばスプラトゥーンにおいて主軸となる武器。
ゆえに編成を決める上で"後衛がなにか"というのは編成に多大な影響を与える。
大きくわけて2種類
後衛を分類するとすれば、大きくわけて2種類。
キル後衛か塗り後衛かになる。
もちろんキル後衛の武器も塗るし、塗り後衛もキルするのでどちらがメインかという話。
わかりやすく言えばリッターかバレルか。
キル後衛
メリット
射程を活かして一方的にキルを狙える。
抑えが強い。
デメリット
味方に塗りが強い武器が必須。
打開が塗りから入りづらく難しい。
塗り後衛
メリット
味方の武器の自由度が上がる。
ラインの維持や詰めてくる相手への対処がしやすい。
デメリット
キル後衛に弱い。
キル後衛か塗り後衛か
個人的には塗り後衛が一歩優勢。
たしかに塗り後衛はキル後衛に射程負けしがちで一見不利である。
しかし、キル後衛が塗り後衛を直接狙うは段階を踏む必要がある。
わかりやすく言えばラインを上げてからそのメリットを享受できる。
その反面塗り後衛は最初から塗りやカバーなどフルで仕事に着手できる。
また、編成の幅も広いため、相手に対応しやすいことも大きい。
後衛のキルよりも前衛のキルのほうがラインを上げやすいため、キルが得意な前衛を採用しやすい。
今作難しい打開にも適応しやすい。
当然リッターが上振れて試合を破壊すればどうしようもないが、実力が拮抗してるなら全試合そうなることは稀である。
まとめ
どうしても最長射程のリッターが強く見られがちだけれど、実際にはバレルやヴァリの方が勝率安定しそうだなと感じたので。
繰り返すがリッターは無双したらどうしようもないので理論値はリッターのほうが強い。