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手放すことの重要性【バシャール】

こんにちは。
パスカルです。

このマガジンでは、私の心に突き刺さった“言葉”を紹介させていただきます。
そして、それを受けて、私が考えたことも書かせていただいております。

今日は、バシャールの『手放すことの重要性』について、紹介させていただきます。



バシャールの言葉

我々が皆さんに、『何かについて一切固執しない』ことを勧める理由は、
あることが自分にとって最善だとあなたが固執することによって、
実は、それよりも良いことが起きることを制限してしまうかもしれないから

なぜなら、あなた(自我)は何があなたにとって最善のことなのかを、
本当は知らないから
です!

『ワクワクの法則』を理解するための第一ステップは、
『自我は知っているつもりでいるけど、本当は知らない』と知ること。

『手放す』のです。
あなたが『委ねる』時、あなたはコントロールを放棄していません。
あなたの中に、『既にある』コントロールに身を委ねているのです。

講演動画より


衝撃を受けた

失礼を申し上げるが、このバシャールという人を胡散臭い人であると思っている。
宇宙人がこの人の身体を使ってしゃべっているというのは、にわかには信じられない話である。

しかし、この人の言葉には衝撃を受けまいた。
この人の言葉には、はっとさせられる強さがある。
おそらく、本質を捉えているのであると思う。


自分で最善を選ぶのは、間違い

私たちは、日々の選択の中で、自分が最善であると思っていることを選択している。
それが、最善の結果につながると信じているからである。
しかし、バシャールは、それは間違いであると言っている。

それは、私たちは、何が最善であるかを知らないからである。
逆を言うと、私たちが選択している最善よりも、もっと良い結果を得ることができる可能性があるということである。

そのためにやることは、『手放す』ということである。

これも、また、非常に難しいことを言う。
なぜなら、『手放す』と良い方向に行くということが結びつかないからである。
『手放す』ことをすると、良くない方向に行ってしまうイメージがある。


面白いからやってみる

最善の結果を得るために『手放す』ということをやることは不安ではある。
なぜなら、うまくいくイメージが沸かないし、うまくいく保証もない。

しかし、やってみたいというワクワクした気持ちはある。
『手放す』ことで、どこに自分がたどり着くのかをある程度の期間、実験してみても良いと思う。

これから、自分が考える最善を『手放す』ことをやっていきたいと思います。



今回も、記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
これからも心に突き刺さった"言葉"を紹介していきますので、楽しみにしていてください!

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