程よい筋肉痛

書きかけのnoteが4つあった。
どうしよう。

編集して公開することはできるけど、その時の温度感じゃないし。
なんなら5月に書いたやつは出だしが
『芸歴3年目になりました』
だからなぁ。

〜〜〜〜〜

先週はとにかくバタバタしていて、毎日のスピードがいつもの6倍に感じた。
誕生日の日にライブがあって、夜中から朝方まで色々あって…
そして何より、先輩の単独ライブのお手伝いさせていただけた。

我々マインドスティールはコンビでも個人でもライブのお手伝いをさせていただく機会がそこそこ多い。
(※同期と比べて。)

誰かがお手伝いを探している時に自分達の名前があがるのは『信頼されている証拠』として私は誇らしいと思っている。
『承認欲求を満たす感覚ってこういうことなのか』
と思う。

だから、1回でもミスをすると引きずり落ち込む。
愛想を尽かされるのではないか、期待を裏切ったのでは無いか、自分のせいで台無しにしたのではないとなる。
ミスして袖でかなり凹んでた時に
グレンジャーのユーサクが
「いや、(お手伝いの)打席が多い分ミスる可能性も多いでしょ」
と言われた時に心がスッと軽くなった。
勿論、ミスしないことを心掛けるけど。

〜〜〜〜〜

お手伝いは色んな方々のお話が聞けるから嬉しい。
とにかく色んな事に興味があるから、たくさんの大人の話を聞くのが楽しい。

何より1つの作品にこれだけ多くの人間がそれぞれ時間をかけて動いている
ということを改めて実感することができる。

自分が憧れてきた世界、憧れていたものはこれだけの人が動いていたのか
と頭ではわかっていたけど、目で見てより思うことができる。

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あと改めてだけど人力舎の先輩優し過ぎる。
良かった、人力舎でと思う。
(別に他事務の先輩と絡む事がないから比較してどうこうという話ではないぞ。)
大学生の時に考えていた進路の2択が
・人力舎のマネージャーを目指す。
・人力舎の養成所にいく。
だから、どちらにしても優しくて良かった。

優しさに甘えすぎないようにしなきゃ。

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