働くママが実践したい子供との接し方
皆様こんばんは!
先週、次女が一人でお座りすることにやる気を感じず、未だにやってくれないということを書きましたが
昨日、やりました。
床をドンドンしたり、咥えているおしゃぶりを外しては叩きつけたりして、下の階の住人様にご迷惑をおかけしているのでマットを買ったんですよ。
そのマットを敷いている最中に、一人でお座りしていました。
見てなかった、、、!
そして3回目くらいのときに、そのまま倒れちゃって床に頭ゴツン、、、。
マットを敷いたのになぜ床でやった、、、。
それから嫌になったのか、お座りをやらなくなりました。
念のため、ヘッドガードを装着させておきたいと思います。
さて、今日は働くママの悩みでもある「子供との接し方」について書いていきたいと思います!
子供と過ごす時間が短くなってしまう
フルタイムで働いているママの中には、子供と過ごす時間が短くて悩んでいる方は少なくないはず。
朝から夕方、もしくは夜まで子供を保育園などに預け、お迎え後は家事などで忙しく、子供とゆっくり接することができていないかもしれません。
そのため、働いていることに罪悪感を持ってしまうママもいると思われます。
子供にとって保育園などで過ごす時間は特別な場所
子供はママが大好きなため、一緒に過ごすほうがよいと考える方もいますが、保育園などではママと一緒だと経験できないことがたくさんあります。
たとえば、学校では集団生活を送るため協調性や人間関係を学ぶことができます。
ほかにも、友達をつくることができ、学校で過ごすことによって五感に刺激を与えることができるのです。
このように、ママが働いている間は子供にとって有意義な時間を過ごしているため、一緒に過ごす時間がないと悲観的になる必要はありません。
一緒に過ごす時間よりも濃さが大事!
長時間、一緒に過ごすことができてもテレビに夢中になったり、スマホをいじったりしていると意味がありません。
子供と向き合う時間がとても大切になります。
忙しい働くママにとって有効的なのが「大好き」という想いを伝えることです。
自分のことが好きなんだとわかると安心でき、気持ちも満たされるはず。
しっかりと言葉にして伝えないと子供は不安になってしまうので、毎日伝えるとよいかもしれません。
ちなみに私の場合は、長女よりも次女のほうに付きっきりになってしまうことが多々あります。
ですが、長女にもハグしたり、「可愛い」や「大好き」を伝えたりしています。
おかげで「ママ大好き〜」と言って自分からハグしてくれることが増えました。本当可愛い〜(親バカ
ママのお仕事の話をする
子供に言ってもわからないから、お仕事の話はしないという方も多いはず。
ですが、ママが楽しんで仕事をやっているとわかると、子供も嬉しく思います。
反対に、疲れてしまってイライラしているとき、理由がわからないと子供は不安になってしまうので「今日は疲れた」などの一言でも伝えておくとよいかもしれません。
子供は理解しようとしてくれるので、積極的にお話してみてはいかがでしょうか。
まとめ
働いていると子供と接する時間が短く、申し訳ない気持ちになるかもしれません。
ですが、わずかながらも一緒に過ごす時間を大切にすることで、寂しい思いをさせることはないと思います。
普段、あまり子供とゆっくり過ごすことができていない方は、「19時から19時30分までは子供と向き合う時間!」と、決めておくのもよいかもしれません。