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子供にお金の大切さを教える

皆様こんばんは!

前職の同期が12月31日に5人目を出産したそうです。おめでたい!それにしても5人ってすごい・・・。本当に尊敬する。

そして10ヶ月を迎えた次女はいまだに「ママ」と言ってくれません。「まんま」的なことはたまに言ってますが、、、。一昨日は夜中にミルクを飲んで「うまっ!」って言ってました。

さて、今日は読んだ記事で「そうなんだ!」と思った「子供にお金の大切さを教える」について書いていきます。

学校では教えてくれないお金のこと

学校では国語や算数、英語などは教えるけれど「お金」については教えてくれません。数え方とかは教えてくれるけれど、大切さは各家庭で教える必要があります。とはいっても、どのようにして教えていけばよいのでしょうか。

私が読んだ記事では、「子供からお金を取り上げてはいけない」というものでした。お小遣いをあげて取り上げることはないものの、貰ったお年玉になると大金になるのでどうしても取り上げてしまいがち。そうすると子供はお金の大切さを学ぶことができず、勉強できる機会も失われてしまうそうです。

大金を持たせることは心配ですが、自分自身で実際に使ってみてお金がなくなることで初めて「お金の大切さ」を学べるとのこと。お年玉を貰ったら「預かっておくね」と取り上げるのではなく、そのまま子供に持たせておくのがよいそうです。


せっかくいただいたお年玉を失くされるのが怖くて、つい預かってしまっていたけれど記事を読んでハッと気づかされました。「お金の勉強になるかな」と思って、長女にドラえもんの日本旅行ゲームというボードゲームをクリスマスプレゼントにあげたのですが、数え方は覚えてもお金の大切さまでは学べず。

お手伝いをしたらお小遣いを渡していたのですが、貯金箱に入れるのでそこからは使わず。結局は私の財布から出していたので、どんなに「お金は大事!」と言葉で教えてもわからないんですよね。

失敗して自分で気づくことが手っ取り早い学びになるとのことなので、次からは欲しいものがあれば自分の貯金箱から使わせる、お年玉は取り上げないを実行したいと思います。

大人になって失敗するほうが損失が大きいので(経験済み)、子供のことを考えて早い段階でお金の使い方や大切さを学ばせていくべきだと感じました。お子さんがいるママやパパもぜひ参考にしてみてください。

それでは今日はこの辺で!おやすみなさい!

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