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イヤイヤ期、どう対処する?

皆様こんばんは!

今日は一日に2回も心臓が止まりそうでした。

1回目が、事故現場を目撃してしまったこと。
朝、次女を保育園に送って家の近くのコンビニに立ち寄り、買い物を済ませて車を発進。左折したかったので、「右から車来ないかなー」と思って右側を見ていたら、反対の左側からゴンッて音が聞こえて。左を見るとトラックとバイクが衝突していました…。

バイクの運転手は反対車線側に少し投げ出されていたのですが、自力で這って安全な中央分離帯まで移動してて。軽傷みたいでホッ。トラックの運転手はパニックで車に乗ったまま動かず、助手席に乗っていた人が慌ててバイクの運転手の元に駆けつけていました。

「救急車呼ばなきゃ!」って思って車を端に停めようとしたけど、トラックが道路をほとんど塞いじゃっている状態で近くに停めると邪魔になるし、「どこに停めれば邪魔にならないかな!?」ってこっちもパニック。

ちょっと進んだところで反対車線から巡回中のパトカーが通ったので、そのままお任せすることにしました。

これまで自分が車をぶつけられたときは相手が110番していたし、過去に職場で階段から落下した方やてんかん発作を起こした方がいたときは119番していたんですけど、「このような交通事故のときってどっちにかければいいんだろう?先に119番であとから110番?それとも119番だけ?」って疑問に思ったので調べてみると、119番だけでいいそうです。というのも、消防が警察にも連絡してくれるとのこと。

なので、こういう状況に遭遇したときは「119番」にかけましょう!そして、安全運転を心がけましょう!

心臓が止まりそうになった2回目の出来事は、次女を保育園に迎えに行くときにGに出くわしたこと。市場の立体駐車場をお借りしているので、市場内を通らないといけないんですよ。その通路のど真ん中にヤツがいました…。

「時間やばい!」と思って急いでいたので、勢いでどうにか避けることができましたが、たぶんゆっくり歩いていたら無理だったはず…。Gが出るところでは働けないな…。(どこにでも出るけど)


さて、今日は「イヤイヤ期、どう対処する?」について書いていきます!イヤイヤ期の子どもに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください!

そもそもイヤイヤ期っていつからいつまで?

一般的にイヤイヤ期が始まるのは、6ヶ月〜1歳半。そして2歳頃にピークを迎えて3歳頃になると落ち着くといわれています。

0歳のときは言葉がまったく喋れないので、思い通りにならないと泣き出したり、ご飯が気に入らないとポイしたりします。

1歳になると行動範囲が広がるため、さまざまなことに興味・関心を持つようになります。また、「自分でやりたい!」ということも増えますが、思い通りにならないと癇癪を起こすようになるそうです。なお、癇癪については以下のnoteをご覧ください。

そして、2歳になるといわゆる「魔の2歳」がやってきます。別のことに興味を向けさせようとしても難しくなり、これまで普通にやってきたことも「イヤイヤ!」するようになります。

3歳になると自我が芽生えて、自己主張も強くなります。徐々に落ち着いてはきますが、まだ「イヤイヤ!」することがあるでしょう。

イヤイヤ期の対処法

イヤイヤ期の対処法には、「まずは気持ちを受け止めること」があげられます。最初から「ダメ!」と言うと子どもにとっては何がダメなのかわかりませんし、否定されることで余計に悪化してしまうことも。そのため、「そうだね」と一度共感したのち、ダメなものであれば「なぜダメなのか」を伝えるようにしましょう。

たとえば、眠る時間なのに「遊びたい!」というときは、「そうだね。今は寝る時間だから起きたら遊ぼうか」と伝えることで理解し、すんなり眠ってくれるようになります。

このほか、ダメなものがあれば「そうだね。けどそれは危ないからこれならOK」というように、別の選択肢を提案するのも◎。

イヤイヤ期のなかでも大変な「ご飯イヤイヤ」

イヤイヤ期は基本的に何でも「イヤイヤ!」するようになりますが、なかでもとくに大変なのが「ご飯イヤイヤ」ではないでしょうか。

「ご飯だよー!」と言ってもイヤイヤして遊び続けたり、席についてもわざとベチャベチャにしたりなど。この場合は、ご飯を無理にあげる必要はないそうです。

そうすることによって「食べないとご飯がもらえない」ということを学び、イヤイヤの回数が減っていくようになります。

まとめ

イヤイヤ期は、いつかは必ず終わるものです。しばらくは「つらい」と感じてしまいますが、「いつかは終わる」ということを念頭に置いておくことで、少しは気の持ちようも変わってくるのではないでしょうか。

それでは今日はこの辺で!おやすみなさい!

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