
子どもの悩み、どう解決する?
皆様こんばんは!
昨日、突然蓄膿を再発しました。風邪をひいたときに発症するんですけど、今回風邪もひいてないのに何故。。。とりあえず昨日の夜からチクナインを服用。頬の部分が痛くて、口を開けても痛いからご飯食べるのもきついー!けど、毎回3〜4日くらいするとよくなってくるので、もう少しの辛抱!
そして、慣らし保育中の次女は発熱しちゃいました。金曜日の朝は36.8度で、保育園で測ったら37.1度。「ちょっと怪しいな〜」とは思っていたけど、下がっていたみたいだからホッ。
けど、土曜日になって37.7度の発熱。食いしん坊の次女は毎回、「ご飯もっとちょうだいー!」するんですけど、この日は完食後とくに何もなく…。昼過ぎには熱が下がっていたし、日曜日も大丈夫だったので問題ないとは思っていたのに…。
今朝、7時40分頃に熱を測ったら36.8度。8時には「もういつでも出れる!」という状態で連絡帳(アプリ)も記入し、送信。慣らし保育期間中は9時からの預かりなので、家を出るまでいないいないばあっ!を見せてて。踊って楽しんでたんですけど、「そろそろ行くよー!」っていうときに触ると若干熱くて。
熱を測ったらまさかの37.3度…!体温計によって温度違うし、保育園連れて行って37.5度だったら預けられない&ギリギリ預けられたとしてもすぐに呼び出されそうと思ったので今日はお休みさせることに。
実家に連れて行くとめちゃくちゃ元気。嬉しそうに叫んでは、じぃじに抱っこを求めてました。「夜お迎えに来るねー!バイバイー!」って言っても無視。切ない。
さて、今日は「子どもの悩み、どう解決する?」について書いていきます!話せるようになると悩み相談されることもあると思うので、ぜひご参考ください。
子どもの悩み、どう解決する?
子どもが幼稚園や小学校に通うと、子どもならではの悩みが出てきます。ほとんどは友達関係の問題で、親にとっても解決が難しくなってきます。そのため、「どう解決したらよいのだろう」って悩んでしまう方も少なくないでしょう。
まず、大切なのは「子どもに喋らせること」だそうです。とにかく喋ってもらうことで子ども自身も言いたいことがまとめられるし、話してスッキリすることで解決策が見つかる可能性があると言われています。
なので、子どもが話している間は、親が無理に解決してあげようと会話を止めてしまうのはNGです。ベストな聞き方としては、「おうむ返し」があげられます。
たとえば、子どもが「悲しかった」と言えば「悲しかったんだね」というように、おうむ返しで相槌を打つことによって「ちゃんと話を聞いてくれている」という安心感を与えることにもなるそうです。
このほか、「親が解決しようとしない」という点も大切になります。というのも、親が解決してしまうと自分で考えず頼ってしまうようになってしまうため。もちろん、言いづらいことをちゃんと伝えてくれるので相談されるのは喜ばしいことですが、自分で考えて解決する力を身につけてもらうようにしましょう。
そのため、一通り話を聞いたら「どうしたらよいと思う?」「どうしたい?」などの質問をして考えてもらうのがおすすめです。
相談されたときにやってはいけないこと
相談されたときにやってはいけないこととして、「否定すること」があげられます。勇気を出して話したのに否定されると、次から相談してこなくなってしまう可能性があります。一人で悩みを抱え込んでしまう恐れがあるので、否定的な言葉は投げかけないようにしましょう。
次に、「〜しなさい」もNGです。これは親が解決しようとしてますし、子どももそれができていたなら悩みません。そのため、強要するような言葉は避けるようにしましょう。
最後に、相談された内容は「身近な人には他言無用」です。たとえば、先生やパパ、祖父母に勝手に話してしまうと「学校でこんなことあったんだ?」というように、その子自身に話が回ってしまうことも。「悩みを漏らされた」と裏切られたような気持ちになり、信用をなくしてしまう可能性もあります。
そのため、子どもの悩みを身近な方に打ち明ける際には、せめて子どもに「パパにも話してよい?」というように許可を得てから話すのがおすすめです。
まとめ
子どもが成長するに連れて、人間関係で悩みが出てくるようになります。このとき、無理に解決しようとせず子どもが自分自身で解決策を見つけられるまで、見守ってあげるようにしましょう。
それでは今日はこの辺で!おやすみなさい!