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家の中は危険がいっぱい?子どもの身を守るための対策

皆様こんばんは!

月曜日から保育園がはじまり、無事に今週終わりました!今朝は泣くことなく、先生が「おいでー」ってしたら普通に抱っこを求めにいったので慣れたかな!ただ、帰りはめっちゃ泣いてたし、明日から休みを挟んじゃうのでまた振り出しに戻ると思いますが…。

そして今日、保育園の駐車場で使わせていただいている市場で働くおじ様から、近い出入り口を教えてもらいました!朝、いつも出入りしているドア側の道路が工事していて通れず。

「時間ちょっとやばいのにー!」と思ってたら、市場で働くおじ様が「そこ工事してるから通れないよ!あっちから通ったらいいよ!」って。わかりづらいところにまさかのドア…!

「ここ従業員専用じゃない…?」って雰囲気を醸し出していましたが、大丈夫なようで。教えてくれたおじ様ありがたやー!買い物もしないのに市場の中を歩き回るの毎回気まずいけど、心臓に毛を生やして頑張っていきたいと思います。


さて、今日は「家の中は危険がいっぱい?子どもの身を守るための対策」について書いていきます!ぜひ、ご参考ください!

家の中は危険がいっぱい?子どもの身を守るための対策

子どもがハイハイや掴まり立ちができるようになると行動範囲が広がりますし、歩きはじめるとほんの少し高いものにも手が届くようになります。そのため、家の中のさまざまなものに注意しなければなりません。

とくに注意したいのが「誤飲」です。子どもは何でも口に入れちゃうので、口の中に入ってしまうようなサイズのものは手の届かないところに置くようにしましょう。

また、「コンセント」にも要注意です。赤ちゃんは手を口に入れて、その手でいろいろなものをベタベタ触ります。コンセントは濡れた手で触るのは危険なので、触らせないようにしましょう。また、ヘアピン・針金・安全ピン・鍵などをコンセントに差し込んでしまうと大変危険です。そのため、コンセントカバーを装着しておくことをおすすめします。

次に、ベランダ近くも気をつけなくてはなりません。踏み台になるようなものを置いてしまうとベランダから落下する危険性があるので、そこは注意している方は多いはず。しかし、網戸にも気をつける必要があります。というのも、網戸は外れてしまう可能性があるため。子どもはそんなことを知る由もないので、体重をかけてもたれてしまうことがあります。

網戸が外れてしまうと怪我する恐れがあるので、極力は触らせないようにするのがベストです。夏場とかはとくに窓を開けている家庭も多いと思うので、もし少しでも目を離すようなことがある場合は、そのときだけ窓を閉めるとよいでしょう。

このほか、扇風機やストーブにも要注意です。子どもは「危ない」ということをわかっていないので、気になって手を突っ込もうとします。怪我や事故につながってしまう恐れがあるため、ガードで囲っておくようにしましょう。

仮にスイッチが切れている状態であっても、コンセントが挿さっていると子どもが点けてしまう可能性があります。しかし、ガードで囲っておくことでそもそも近づけないようにすることができるため、そういったトラブルも防ぐことが可能です。

さらに、キッチンにも危険がいっぱい潜んでいます。火や包丁、食器、炊飯器、ウォーターサーバーなど。私も小さいころにやっちゃった経験があるんですけど、炊飯器から蒸気が出てると子どもは気になっちゃうもの。触ったら火傷してしまうので、子どもの手の届かないところに炊飯器は設置するようにしましょう。また、そもそもキッチンに入れないようにしておくことでいろんな危険を回避することができます。

洗面所やお風呂場も危険で、洗剤を飲んでしまったりお風呂に水を溜めていたら溺れたりすることもあります。そのため、洗剤は手の届かないところに置く、お風呂の水は空にしておくといった対策をとることが大切です。

このように、家の中は子どもにとって危険がいっぱい潜んでいます。上述した内容以外にもたくさんあるので、子どもの目線になって家の中を見渡し、危険がないか確認しておくとよいでしょう。


それでは今日はこの辺で!よい週末をお過ごしください!

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