「ありがとう」の言葉を子供に伝える
皆様こんばんは!
娘たちがいない週末がやってきました。いたらいたで何もできないけれど、いないのは寂しい〜!!会えなくなってから毎日、娘たちの画像と動画を見て想いを募らせてます。一緒に過ごせるまでもう少しの辛抱!
コロナが落ち着いたら友達とランチ行きたい〜!1人カラオケ行きたい〜!ボウリングしたい〜!旅行したい〜!やりたいことたくさん。ワクチン接種できるようになったら落ち着くのかな〜。
さて、今日は「「ありがとう」の言葉を子供に伝える」について書いていきます。普段、子供にありがとうと言えていない方は、ぜひこの機会に意識してみてください。
「ありがとう」と言えてますか?
子供が小さいと何かをしてもらう機会は少ないため、「ありがとう」という言葉を使うことはあまりないもの。以前、noteに子供は真似っ子上手と書きましたが、「ありがとう」も同じで子供に感謝の言葉を伝えることで真似をするようになります。
幼少期から「ありがとう」と言われると、子供は何かをしたら感謝をされるということを理解するようになります。また、逆に何かをされたら「ありがとう」が言えるようにもなります。
ほんの少しのことでも手伝ってくれることがあれば、子供に「ありがとう」と伝えてあげましょう。
間違っても強要はしないこと
「ありがとう」の言葉は無理に言わせるものではなく、自然と感謝の気持ちが湧き上がって出てくるものです。そのため、「ありがとうは?」と強要してはいけません。無理に言わせようとすることで子供は嫌がり、余計に言いたくなくなってしまいます。促されてからでしか言えなくなってしまう可能性もあるので、注意しましょう。
ありがとう以外の挨拶もまずは親から
「ありがとう」以外にも「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」「いただきます」「ごちそうさま」などの挨拶も大切なもの。普段から親が言っているのを聞いて、子供は真似していきます。
挨拶ができる子供にするためにも、まずは親から毎日率先して見せてあげるようにしましょう。もし、子供が挨拶をしない場合は強要するのではなく、促すのがおすすめです。「一緒に挨拶しよう」と手を引いてあげることで子供は言いやすくなります。
あとは挨拶ができたらきちんと褒めることも大切です。「えらい!」や「挨拶できて嬉しい!」など子供は褒められることで自信がつきやすくなっていくので、できたことに対してはしっかり褒めてあげるようにしましょう。
まとめ
子供は恥ずかしがって挨拶ができないこともありますが、そこで叱ってしまうと余計に言えなくなってしまうので注意しなければなりません。
自ら言えるようにするには、まずは親がお手本を見せてあげることが大切。そのため、普段から挨拶を意識して子供に教えていくのがおすすめです。
以上、ぱるるるるでした。
それでは今日はこの辺で!よい週末をお過ごしください。