見出し画像

子どもが保育園に慣れないのは親が原因なときも

皆様こんばんは!

昨日、娘たちを実家にお迎えに行く前に旦那が珍しく早く帰ってきたんですけど、玄関開けての第一声が「何こいつ!」でした。玄関を見に行くと、まさかの巨大バッタ。

え、怖っ!いつからいたの?旦那が玄関開けたときに入って来てなかったら朝からいたってこと?怖すぎるんですけど。そして、私が家を出る前に旦那が帰ってきてくれてよかった!玄関に巨大バッタがいたら家から出れなくなるところでした。

小学生のときとか普通に虫触れたし、何なら小学校に夏になると大量発生する毛虫も素手で捕まえられていたのに…。年齢を重ねるに連れて虫がどんどんダメになる。今では蝶々が近くを飛んでいるのを見るだけでも「ヒィッ」ってなる。ちなみに、Gが平気だったことは人生の中で一度もありません。

今では、車を運転してて道端にいるのを見るだけでも心臓が止まりそうになるレベルです。あと、セミの抜け殻すらダメで。長女が子ども園に通ってるときに袋に入れて持って帰ってきてたんですけど、本気でやめてほしかった。

もう少し大きくなったら、今度はカブトムシやクワガタとか捕まるんかな…。彼らもGに見えるから嫌なんですよね…。どうしてもカブトムシやクワガタを飼いたいって言ってきたときは、ハムスターを飼おう。


さて、今日は「子どもが保育園に慣れないのは親が原因なときも」について書いていきます!4月に入園させる方が多く、すでに慣れている子どももいるかもしれませんが、「まだ慣れていない」「これから保育園に預ける」という方はぜひご参考ください!

子どもが保育園に慣れないのは親が原因なときも

保育園に通うと、これまでずっと一緒にいたママやパパと離れなくてはなりません。知らない人しかいない環境に飛び込むわけですから、泣いてしまうのも当然ですよね。

しかし、しばらく通い続けるといつしか泣かずに登園できる子が増えてきます。この場合、安心して子どもを保育園に預けることができますが、なかには「いつまで経っても慣れてくれない」と悩んでしまう方もいるはず。

子どもが保育園に慣れない原因には、親が関係しているケースもあるそうです。

1.泣いているからなかなか離れない
泣いている我が子から離れるのは心苦しいし、時間が許す限り一緒にいてあげたいと思うもの。しかし、離れるタイミングを見失い、余計に泣いてしまうこともあるそうです。なので、タイミングを見て保育士さんに預けるようにしましょう。

2.泣く理由をしつこく聞き出す
子どもが泣くのには、ママやパパと離れたくない理由がほとんど。しかし、ほかの理由で泣いていることもあります。とくに、保育園に通いはじめて一度は慣れたものの、再び子どもが泣いていると別の理由が隠れている可能性があります。このとき、「なんで泣いてるの?」としつこく問いただすのはNG。

泣く理由が子ども自身にわかっていない場合は、うまく言葉にできずさらに泣いてしまうことがあります。そのため、しつこく聞き出そうとするのではなく、共感して落ち着かせるのがよいそうです。また、理由を聞きたいときは家に帰ってきて落ち着いてから確認するのも一案です。

3.プレッシャーを与える
保育園に連れて行くときに「今日は泣かないよね?」「いい子だもんね!」など、子どもにプレッシャーを与えてしまう声かけはNGです。大人にとって励ましの言葉であったとしても、子どもにとっては過度なプレッシャーになってしまうことも。

親の期待に応えたい、ママやパパを悲しませたくないなど、いろいろな感情が混ざり合って泣いてしまうことがあります。大人でも過度なプレッシャーは胃が痛くなりますよね。なので、子どもが負担になってしまうような声掛けは避けるようにしましょう。


以前、保育園を嫌がる子どもにやってはいけないNG行動も書いているので、ぜひ合わせてチェックしてみてください!

次女は来週から保育園予定だけど、緊急事態宣言が発令されたしどうなることやら…。

それでは今日はこの辺で!おやすみなさい!

いいなと思ったら応援しよう!