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運動会時に役立つゼッケンをきれいに作る方法

皆様こんばんは!

そういえば、我が家の次女がおしゃぶりを無事に卒業しましたー!3日ぐらいは夜泣きして苦労すると思ったので、連休を狙って挑戦。ちゃんとおしゃぶりに別れを告げてもらったけど、その日の夜中に泣き出しちゃって。いつもはおしゃぶりを咥えさせたらすぐ落ち着いて寝るんだけど、バイバイしたので抱っこで対応。

泣き止んで寝てくれるまでに30分くらいはかかるかなって思ったけど、3分もかかりませんでした。翌日以降も同じような感じで、5分以上かかったときは水を飲ませて対応。これまたすんなり寝てくれたので助かった…。

以前noteに書いたんですけど、子どもに「おしゃぶり終わり」っていうことを伝えるの結構大事な気がします。言葉は話せなくても意外とわかっているもんなんですよね、子どもって。

事前に伝えたおかげか、楽におしゃぶりを卒業させることができました。おしゃぶりさま今までありがとうございました。


さて、今日は「運動会時に役立つゼッケンをきれいに作る方法」について書いていきます!

運動会時に役立つゼッケンをきれいに作る方法

運動会が近くなるとやってくるゼッケン作り。布を渡され「名前を書いて体育着に縫ってください」というところは多いのではないでしょうか。

そして最初に悩むのが「きれいな字で書けるかな…」ということ。

もし、「字が下手で書くのが嫌!」と悩んでいる方はワードを使って名前をプリントアウトするのがおすすめです。プリントアウトした紙の上にゼッケンの布を置き、あとはマジックでなぞるだけ。そうすることで、きれいな字を書くことができます!

先週、保育園から名前がプリントアウトされた紙とゼッケンの布を渡されたんですけど、なぞるだけできれいに書けたのでめちゃくちゃ助かりました。


名前を書いたら次にゼッケンを体育着に縫いつけますが、ここでも問題が。「縫っている最中にゼッケンが歪んでしまわないかな」ということ。

歪まないようマチ針で押さえる方法もありますが、それだと手に刺さってしまう可能性があります。そこで役立つのがスティックのりです。ゼッケンにスティックのりをつけ、体育着に貼り付けます。そうすることでズレてしまうのを防ぐことができます。

このほか、ズレ防止にはマスキングテープやセロハンテープなども使用可能です。体育着の上にゼッケンを置き、周囲にぐるりとテープを貼り付ければOK。あとは縫う辺のテープを剥がしていきながら縫っていくことでズレてしまう心配がありません。ただし、粘着が弱いと途中で剥がれていってしまうので合間に押さえてしっかり貼り付ける必要があります。


ゼッケン作りが終わったあと、何度か使用し洗濯をすることもあるかと思います。洗濯を繰り返すと文字が薄れていってしまう可能性があるので、色落ちを防ぐためにも名前を書いたあとはドライヤーやアイロンで温めるようにしましょう。熱を加えることによって、文字を落ちにくくすることができます。

仮に、文字が薄れたときは体育着に縫い付けたままゼッケンに名前を書いてはいけません。なぜなら、マジックが裏移りして体育着に付いてしまうからです。文字が薄れたときは面倒ではありますが、一度外してから対応するようにしましょう。

何度も洗濯することが事前にわかっているのであれば、1本の糸で全部縫ってしまうのではなく、3辺だけ縫って残り1辺は別の糸で縫うのも一案です。そうすれば1辺だけ糸をカットし、隙間に紙を入れてマジックで記入したあとはそこを縫い直すだけで済みます。


コロナで運動会が中止になることもありますが、来年以降落ち着いたときにはゼッケン作りが必要になると思うのでぜひ参考にしてみてください。

それでは今日はこの辺で!おやすみなさい!

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