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怒鳴られて育つ子は消極的になる

皆様こんばんは!

今日は旦那が久しぶりにブチ切れていました。業務終了後にセミナーを受けている最中に怒鳴り声と長女の泣き声が聞こえるから、何かと思えば旦那がめっちゃ怒ってて。宿題をめっちゃ嫌そうにやる、言うこと聞かない、逆ギレをするなどをしていたらしく。「そんなに嫌ならもう学校行くな!」ってランドセルや勉強道具をゴミ袋に入れ、長女の近くに物を投げつけ・・・。

流石に放置できないのでセミナーを一時中断し、長女のフォローに。旦那にも注意し、仲直りしたのでよかった。そしてセミナーも途中聞けなかったところがあったけれど、資料もらえたのでよかった!今日はやることが多いので、明日以降ゆっくり読もう〜。


さて、今日はそんなこともあったので、つい最近読んだ記事にあった「怒鳴られて育つ子は消極的になる」について書いていきます!子育てママの参考になれば幸いです。

親の叱り方で左右される子供の性格

怒鳴られて育った子供は親に怯え、「怒られないように何もしない」という選択をするそうです。その結果、行動しないことが癖づき消極的になると言われています。とは言え、悪いことをしたら叱らなくてはなりません。

子供が消極的な性格にならないよう叱る方法は、最初に褒めるのが効果的だそうです。たとえばママに喜んでほしくて書いた似顔絵だけど、実はその紙は仕事の大事な書類だったとします。真っ先に「何やってんの!」と、怒りたくなってしまうのですが、グッと堪え「ママのために書いてくれたんだね。ありがとう。でも、この紙はママのお仕事の大事なものだからよくないよ。」と伝えるのがよいそうです。

また、叱るときは「なぜママが怒っているのか」の理由を伝えなくてはなりません。なぜなら、子供は何に対して怒っているのかわからないと改善しようがないからです。それは大人もそうですよね。
怒るポイントは人それぞれですし、怒られるようなことをしていないのに急に相手が怒り出したら「何で?」となりますよね。大人はある程度推測することができても、子供は容易に推測することができません。そのため、理由を伝えることが大切です。


ちなみに私は子供の頃、叱られるのが多かった気がします。小学4〜5年生くらいのときですが。友達と遊ぶのが楽しくて、18時過ぎても帰ってこなかったので、、、。当時は布団叩きでふくらはぎを叩かれまくっていました。今そんなことしたら虐待だと思われちゃいますね。

旦那とそういう話をしたことがあるんですけれど、旦那は父親と喧嘩してボコボコにされ、テスト前日に入院してテストが受けられなかったらしいです。それはちょっと、、、。

旦那の父親はまさに「昔の人!」って感じの方で、目の前でスマホを触っていると怒るレベルです。義弟が高校卒業後、東京に就職して成人式で久しぶりに帰ってきたとき、旦那側の実家で集まっていたんですよ。そのときに義弟が地元の友達と「いつ遊ぶか」という連絡をとっていたら、「何してんの?」ってキレてました。それを見て以来、私は旦那の実家にいるときは絶対にスマホを触らないようにしています。(何の話)

それでは今日はこの辺で!また明日!

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