子供が風邪をひいたときにおすすめの食材
皆様こんばんは!
長女は無事に熱が下がり、今日は元気よく学校に行きました。
昨日、担任の先生から「明日、学校に来れるようであれば国語と算数だけなので準備お願いします。」という連絡をいただいたので
今日は国語と算数だけの授業だったのかな、、、。
内心、嫌だと思いながら学校に行ったはず。(長女は図工と道徳が好き)
私の長女はこども園に通っているとき、お盆休み明けに登園拒否を起こしたことがありました。
一緒にいたい気持ちが大きかったのか、休み明けの朝に「お腹痛い」と言い出したのです。
初日は様子見でお休みさせたのですが、お昼前にはケロッとしていて。
翌朝も同じように「お腹痛い」と言い出し、その日もお休み。
そして3日目の朝も同じように「お腹痛い」から始まったので
「行きたくないの?」と聞いたら「うん。一緒に遊ぶお友達が私の好きな遊びをしてくれないから。」とのこと。
大人からすると「えぇー・・・そんな理由・・・?」ってなるのですが、本人にとっては大きな問題なのかも。
あとは本人同士の問題なので、どうすることもできないし4日目にして無理やり連れて行きました。
こども園の先生にもその旨を伝え、先生が間に入って話し合いの場を設けてくれたそうです。
おかげで次の日からは元気に登園するようになりました。
無理やり連れて行くのはよくないと思っていたのですが、そのときは無理やり連れて行って正解でした。
そんなこともあり、今回のお休みも同じようにならないか心配していましたが普通に学校に行ってくれたのでよかったです。
子供の成長が感じられました。
さて、昨日に引き続き今日も子供の風邪関連で「おすすめの食材」について書いていきます。ぜひ、ご参考ください!
鼻水や鼻詰まりによい食材とは
鼻水・鼻詰まりを根本的に改善するためには、体を温める食べ物がよいそうです。
そのため、代表的なものに「しょうが」があげられます。
体温をあげることで血流がよくなり、免疫力もアップするのでおすすめの食材です。
また、「ねぎ」には血行を促進する効果があり、「たまねぎ」は新陳代謝を高める働きがあります。
鼻風邪の場合は、鼻の粘膜が炎症を引き起こしていることもあるため「レンコン」がおすすめ。
レンコンには鼻の粘膜の炎症を抑える効果が期待できます。
咳がひどいときによい食材とは
風邪で咳がひどいときは、「ハチミツ」がおすすめです。
ハチミツにはビタミンやアミノ酸、ミネラルなどが豊富なため風邪のとき以外にも重宝されます。
ただし、1歳未満の乳児にはボツリヌス症の危険性があることから与えてはいけません。
喉の炎症を抑える効果のある食材に「大根」があげられます。
食べやすいうどんに大根をすり下ろして入れるのもおすすめです。
冷たいものは避け、水分補給をしっかり行おう
発熱時は脱水症状を引き起こしやすいため、こまめな水分補給が必要不可欠です。
その際、冷たいものを与えてしまうと器官が収縮し、余計に咳き込んでしまう原因につながってしまいます。
また、鼻や喉の粘膜が悪化してしまうことも。
そのため、温かい飲み物をあげるようにしましょう。
子供が風邪をひいて苦しそうにしていると、ママまで辛くなってしまいます。
一日でも早く元気になってもらうためにも、風邪に効果的な食材を選んであげることがおすすめです。
これからの時期、寒くなって風邪をひく子供が増えてくるので今回ご紹介した食材をぜひ、参考にしてみてください。