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じつは学習効果があるマインクラフト(ゲーム)

皆様こんばんは!

台風、コロナ、RSウイルスと世の中忙しい。

そして子育ては常に忙しい。この上の記事の2歳児あるあるのピクトグラム、めちゃくちゃわかる!1歳5ヶ月の次女は、「はいらない」と「たべない」以外該当。食べるの大好きだから「たべない」はしなさそうな気がする。

ちなみに今日は旦那が休みだったから娘たちも家にいて。旦那がお昼ご飯におにぎり2個買ってきてくれたから、1個食べている最中に次女が間近で「あ!」って言いながら口開けて要求。あげられないよ〜って何度か断ったら、怒ってもう1個のおにぎり持って行き、ゴミ箱に捨てられました…。

袋に入っているおにぎりだったからよかったけど、そんな怒らんでも…。そのおにぎりは旦那があとから美味しくいただきました。


さて、今日は「じつは学習効果があるマインクラフト(ゲーム)」について書いていきます!

じつは学習効果があるマインクラフト(ゲーム)

子どものゲームといえば、「教育的によろしくない」というイメージが定着していますが、じつはゲームによっては勉強になることもあります。

たとえば、「マインクラフト」というゲームをご存知でしょうか?通称「マイクラ」と呼ばれており、見た目はレゴをデジタル化したようなもので、冒険したり建物をつくったりするゲームです。

このマイクラは大きく分けて2つの遊び方があり、ひとつは「クリエイティブモード」。家や遊園地など自由に建築が楽しめます。そしてもうひとつが「サバイバルモード」。敵から身を守りつつ、木を伐採して家をつくったり食べ物を栽培したりします。

マイクラのすごいところは、自分で情報収集しなければいけないのと、試行錯誤が必要なところ。たとえば、食べ物を栽培するっていってもまず畑からつくらないといけません。この畑づくりも簡単なものではなく、クワで耕地をつくったら、水がないと作物ができないのでバケツを使って水を準備します。4ブロック以内に水がないと土に戻るので、畑の形も考えなければなりません。

バケツがない場合は、水辺近くに畑をつくる。動物やモンスターが畑に侵入して壊されないようフェンスで囲むなど、とにかく考えながら行動し自分の世界を築き上げていくゲームです。

何度も失敗を繰り返していく中で、「次はこうしてみよう」「これをするとうまくいくかも」と考えるので、自然と問題解決力を身につけることができます。

このほか、マイクラには「レッドストーン回路」と呼ばれる機械装置をつくるシステムがあり、電気回路のようなものでとても複雑ですが、テクノロジーの基礎が学べます。

このように、マイクラはゲームを通してさまざまな学習効果が得られます。なので、「ゲーム=悪いもの」とは一概にはいえないのです。もちろん、やりすぎはよくありませんが、コロナ禍で外に出て遊べない子どものために、楽しみながら学べるゲームをさせるのもよいと思います。


それでは今日はこの辺で!おやすみなさい!

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