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気をつけたい!子供に対する言葉集

皆様こんばんは!

実は、長女の小学校でコロナ感染者が出たと報告した日に、旦那の職場でも感染疑惑の方が出てしまったみたいで。その人が座っていた席の島は囲って立ち入り禁止にしたそうなのですが、今のところ感染しているのかわからず。

そして今朝、旦那がまさかの発熱。今日の旦那の予定は健康診断、TOEICの試験だったけれど当然のことながら行けず。家族で発熱者が出たら小学校も行かせられないので長女はお休みし、次女とともに実家へ。実家に連れて行っている間に保健所に連絡し、かかりつけ医でとりあえず診せてきてと言われたそうで、受診したら「喉が腫れてるねー。とりあえず抗生剤出すから一日様子見て。」とのこと。

夜になり、39.6度まで熱が上がったみたいで「やばい!見てー!」って言うから、見たらめーっちゃ汗かいてた!激辛料理食べた?って思うレベル。とりあえず娘達は実家にそのままお泊まり。一緒にいられないの寂しい!

旦那は1年に2〜3回、喉やられて高熱を出すことがあるから今回もそれだとは思うけれど、とにかくコロナではありませんように!念のためアルコール買ってきたから家中消毒しておこう。


さて、今日は「子供に対する言葉」について書いていきます!時間に追われてついイライラしてしまいやすいママは要チェック!

言葉には大きい影響力がある

子供は真似っ子上手なため、ドラマや漫画・アニメなどから言葉遣いを真似することがあります。しかし、ほとんどは親の言葉遣いを真似する傾向にあるようです。

親が悪い言葉遣いをすると子供は真似しますし、ネガティブな発言も真似してしまいます。そのため、子供の前では極力、悪い言葉やマイナスになる発言は避けるのが無難です。とはいえ、時間に追われたり、子供が言うことを聞かなかったりでイライラしているときには、どうしても悪い言葉が出てしまうこともあります。そのときは、気持ちを落ち着かせるためにも一旦離れてしまいましょう。
なお、イライラ解消法については、以下の記事をぜひ参考にしてみてください。

言葉には「言霊」があります。マイナスな発言をしやすくなってしまうと、よくないことが降りかかってしまう恐れも。前向きで明るい子に育ってもらうためにも、子供の前ではポジティブな発言を心がけるようにしましょう。

共感の言葉が大事

子供が親に話しかけまくるのは、共感を求めているからだそうです。「そっか」「そうなんだ」の言葉だけだと共感してもらっているとは感じないので、感情を言葉に表すのがよいと言われています。たとえば、嬉しいときは「嬉しいね」、寂しいときは「寂しいね」と、シンプルな言葉だけでよいそうです。それが子供にとっては伝わりやすく、共感してもらえたことで嬉しく感じるそう。

子供をやる気にさせる言葉

子供が「○○って難しい?」と聞いてきたら、たとえ難しいものであっても「簡単だよ」って教えるのがよいそうです。なぜなら、「難しい」と正直に教えてしまうと挑戦しなくなってしまうから。そのため、子供をやる気にさせたいのであれば時には嘘も必要なのですが、注意すべきこともあります。とくに気をつけたいのが注射のときです。

子供に「痛くないよ」と言っても、それはすぐに嘘だとバレてしまいます。親に対する不信感に繋がってしまうようなので、注射の時は嘘をつかないように注意しましょう。

あと、「注射を頑張ったらご褒美」も危険だそうです。ご褒美がないと頑張らなくなってしまうので、声をかけるなら「頑張ったね!」「えらい!」と褒めるのがよいと言われています。

まとめ

子供にとって親の言葉は重要なものになります。そのため、悪い言葉を覚えてしまわないよう気をつけなくてはなりません。もし、ポロっと出てしまった時は、上塗りできるようポジティブな言葉をかけてあげることをおすすめします。

子育てに正解はないのでそれが正しいかどうかはわかりませんが、もし子供の言葉遣いや声かけの仕方で悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

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