寝てくれない子供は親が原因?
皆様こんばんは!
普段夜行性でなかなか寝てくれない次女が、昨日は久しぶりに23時過ぎに寝てくれました!わーい!
結局、週末は次女がいつもと変わらず早起きであまり眠れなかったので「今日こそは6時間くらい寝れるかも!」と思い、急いで風呂に入って寝る準備をし、0時頃に就寝。
しかし、次女まさかの4時起床。同じ4時間睡眠でも起きる時間が違うとちょっときつい、、、。寝かしつけようと頑張ったけれど全然寝る気配なく、暗いなかおもちゃを持って来ては遊びはじめ、そして6時過ぎに寝るっていう。
あとからきつくなりそうだから「10分だけ仮眠…」と思ったら、30分寝てました、、、。今は保育園に預けていないので、時間がやばいときはミルクと離乳食を実家にお願いできるのはとても助かる〜。とはいえ、往復1時間はちょっときついけれど…。
12月31日に5人目を出産した前職の同期も「21時〜夜中2時くらいまで絶対寝てくれない。4人目までは21時〜朝6時までぐっすり寝てくれてたのに…。POISONも効果ないしツラ!」と言っていたので、よく寝る子と寝ない子の差って何だろう…と思い、調べてみました。
寝ない子は親が原因になっていることも
まず、赤ちゃん・子供が眠らない原因として「親の生活に引っ張られていること」です。親が遅くまで起きてしまうと「遊びたい!」と思い、なかなか眠らないそうです。そのため、早く寝てもらうためには親の生活習慣を見直す必要があります。
とはいえ、子供が眠ろうとしているときにパパが仕事から帰ってくることも。そうなると結果的に「遊びたい!」となってしまうことがあるので、避けるのは難しいケースもあるでしょう。対策としては、普段パパが帰ってくる時間よりも少し早めに寝かしつけることです。
また、パパのほうが「子供と遊びたい!」というときもあるので、その場合は起こさないように協力を仰ぐようにしましょう。
子供の体内時計を合わせる
そもそも子供の体内時計がずれていると眠らない子になってしまうので、リセットして合わせてあげないといけません。
リセット方法には、「朝は太陽の光を浴びせる」「運動を取り入れる」「夜はテレビやスマホを見せず寝る30分前には布団に入らせる」などがあげられます。
上述した生活習慣の見直しをすることで子供は自然と夜に眠気がきて、寝れくれるそうです。どれかひとつでも欠けてしまうと体内時計がリセットされにくくなってしまうので、注意しましょう。
環境を整えることも大切
とくに赤ちゃんの場合は、睡眠環境も大切になります。たとえば、「オムツが気持ち悪い」「布団や衣類が肌に合わない」「部屋が明るい」「テレビやスマホの音が気になる」「部屋の温度」といったことがあります。
一つひとつ原因を取り除いてもなかなか寝てくれない場合は、寝かしつけグッズを使うのが吉。お気に入りのタオルやぬいぐるみと一緒だと安心して眠る子もいるので、寝る前に隣に置いておくのもおすすめです。ただし、顔を覆ってしまうものは危険なので寝るまで見守っておき、入眠後に回収するよう注意しましょう。
まとめ
子供が寝てくれないとイライラしてしまうこともありますが、親の生活習慣を見直すことによって寝てくれる子になる可能性はあるので、まずは寝れる環境を作ってあげることが大切です。
また、仕事をしているママの場合は子供が寝静まったあとに家のことをやる方も多く、一緒に寝るのが難しくなってしまいますが、電気を消して寝かしつけたあとに家事を再開するのも一案です。
子供がなかなか寝てくれないと大変ですが、無理せずともに頑張っていきましょうー!
それでは今日はこの辺で!おやすみなさい!
(猫の画像がかわいすぎる。猫ほしい。でも旦那が猫アレルギー。)