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子供のトイレ(おねしょ)対策について

皆様こんばんは!

つい先日、長女が久しぶりのお漏らしをしてしまいました。
私の長女は結構ギリギリまでトイレを我慢してしまうのと、誰かがトイレに入っていると何も言わず大人しく待つ癖があります。

その日は朝、旦那がトイレに入ってて(しかもスマホ依存症なのでトイレにも持ち込んでスマホを触るからなかなか出てこない)娘はトイレの前でウロウロ。

私は次女を見てたので気づかず、旦那がようやく出てきた瞬間に限界を迎えたそうで。「トイレしたいから早く出て!」って言えばいいのに、、、。
夜中はトイレ行きたくなったら起こしてくれるのでおねしょすることはないのですが、まさかそのタイミングでするとは思いもしませんでした。

「トイレ行きたいって少しでも思ったらすぐ言ってね」と何度伝えてもギリギリまで我慢し、外食したときもお店に着いて少しすると「トイレ行きたい」っていうことがあったのでお店に入る前や料理が出てくる前に何回も「トイレ大丈夫?」と聞くようにしています。それでも「大丈夫」と答え、10分後には「トイレ行きたい。」なんですけどね、、、。

本人曰く「だって、今トイレしたくなったんだもん。」だそうです。んん〜・・・難しい。


さて、今日は子供のトイレ対策について書いていきます!ゆっくり家にいられない働くママの参考になると幸いです。

子供がおねしょをしたらまずは応急処置!

オムツを卒業後、朝起きると子供が布団でおねしょをしていた、という経験をしたことがあるママは多いはず。仕事をしている方は早めに家を出ないといけないこともあり、ゆっくり対処することが難しくなってしまいます。応急処置として、まずは早めにおしっこを吸い取ること。余計に染み込んでしまわないよう下にタオルを敷き、その上から吸水性のよいもので吸い取っていきます。(私はキッチンペーパーを使用していました。吸い取った後に袋に入れてそのままポイできるので)

そのあとはドラッグストアなどに売られているクエン酸スプレーを吹きかけ、軽く水分を吸い取ったら天日干しをするだけです。雨が降っているときは干すのが難しいので、ドライヤーを使って乾かします。

子供がおねしょをしてしまうとやりがちなのが、除菌消臭スプレーを使うこと。臭いが消えるかと思いきや、余計にきつくなってしまいます。(最初の頃やってました)

被害を最小限に抑えよう

オムツを卒業する頃には、大人と同じような布団で寝かせているという方は少なくないはず。布団が大きいとおねしょをしたとき大変になってしまうので、なるべく被害を最小限に抑えることが大切です。

私がやっていた方法は、保育園のときに使用していたお昼寝用マットを敷くこと。布団の上にお昼寝用マットを敷くことで、布団に被害が及ぶことがありません。おねしょしてしまっても最悪、マットは洗濯機で洗うことができるので便利です。

防水シーツやおねしょ対策ケットなどもあるので、アイテムを使って被害を抑えることもできます。

おねしょ対策を行う

おねしょ対策として、夜は水分を多めに摂らせないこと。冷たい飲み物だとたくさん飲んでしまうそうなので、常温や温かいものがおすすめです。

次に寝る前にはトイレに行くようにすること。子供がトイレしたくないと思っていても、座らせてみると出ることもあります。

このほか、「冷え」にも気をつける必要があります。冬場寒かったり、夏場はエアコンが効きすぎていたりすると冷えが原因で、おねしょしてしまいます。適温を保つことで、極力防ぐことが可能です。

子供がおねしょをしても叱らない

朝の忙しい時間におねしょをされると、イライラしてしまうママは多いのではないでしょうか。頭ではわかってはいるものの、時間に追われ、やることが増えてしまうと余裕がなくなってしまいます。その結果、子供を叱ってしまうことに。

叱ったところでおねしょはコントロールできるものではありません。大人だって「いびきをかくな!」って言われてもどうしようもないですよね。それと同じで、子供からするとおねしょもどうしようもないもの。叱られることでストレスとなり、余計におねしょしてしまうそうなので逆効果です。おねしょは誰もがとおる道なので、長い目で見守っていくようにしましょう。


それでは今日はこの辺で!おやすみなさい!

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