
赤ちゃんのおむつかぶれの原因と対処法
皆様こんばんは!
次女が最近めっっちゃお喋りで、何言ってるかわからんけどひたすら喋ってる。あと、お姉ちゃん大好きだから真似ばかりしてる。可愛い。
昨夜は長女がブランケットを肩にかけて「モモンガ!」ってやってたのを次女も真似してて。身長が足りないからブランケットを引きずり、家の中をお掃除していました。
去年の今頃はまだずり這いできるかなーぐらいだったのが、今では少し走れるほどに。子どもの成長早すぎ。その分自分は老けていってるんだなーって考えると怖すぎ。
さて、今日は「赤ちゃんのおむつかぶれの原因と対処法」について書いていきます!ぜひ、ご参考ください!
赤ちゃんのおむつかぶれの原因
1.摩擦
赤ちゃんの肌は非常にデリケートなので、ちょっとした摩擦でもおむつかぶれを起こしてしまいます。とくに、お尻を拭くときに力を入れて擦るとかぶれやすくなってしまうので、優しく拭き取ることが大切です。
2.おしっこ・うんち
1日に何度もおしっこをするので、毎回替えていたらおむつ代が大変ですよね。なので、「2〜3回くらいしたら替える」という方は多いのではないでしょうか。しかし、放置してしまうと肌にダメージを与え、かぶれてしまうことがあります。うんちの場合は気づいたらすぐに替えますが、なかには「気づかず時間が経っていた…」ということも。とくにうんちは肌に刺激を与えてしまうので注意が必要です。
3.汗・蒸れ
汗をかくとおむつの中が蒸れやすくなります。蒸れた肌は傷つきやすいので、そこにおむつによる摩擦やおしっこ・うんちなどが原因でかぶれやすくなってしまいます。
4.おむつの素材
おむつかぶれの原因に、素材が合っていないもあげられます。赤ちゃんによって合う・合わないがあるので、「全然よくならない…」という場合はおむつの素材が合っていない可能性があります。
5.乾いていない状態でおむつをはかせている
お尻を拭いたあとや入浴後、しっかりと乾いていない状態でおむつをはかせてしまうと湿気がこもってしまいます。これにより、肌にダメージを与えおむつかぶれを引き起こしやすくなってしまいます。
おむつかぶれの対処法
1.こまめにおむつを取り替える
おむつでかぶれてしまった場合は、いつも以上にこまめに取り替えることが大切です。おむつにおしっこサインが出ていないか定期的に確認し、早めに取り替えるようにしましょう。
2.ぬるま湯でサッと洗う
おむつかぶれのとき、お湯で洗うとしみるので赤ちゃんが痛がってしまいます。ぬるま湯でサッと濡らし、よく泡立てた石鹸で優しく洗うようにしましょう。湯船に長時間浸からせてしまうと皮膚がふやけて肌にダメージを与えやすくなってしまうので、おむつかぶれがあるときは短時間で済ませることが大切です。
3.保湿する
ベビーオイルやベビーワセリンなどを塗ることによって、肌を保護することができます。うんちをしたときも油分でこびりつきを抑えることができるので、お尻拭きで何度も擦る必要がありません。
ちなみに我が家は「馬油」を使用しています。赤ちゃんが口に入れても問題ないので、授乳時に乳首が切れてしまったときにも使用できます。ほかにも、あかぎれや切り傷、スキンケアなどにも使えるのでおすすめです。
4.おむつを別の製品に変える
おむつかぶれの原因が素材の場合は、別の製品を使用するようにしましょう。30枚以上入っているおむつを買って合わないともったいないので、たしかめる際は「お試しパック」を購入するのも一案です。お試しパックであれば少量なので、仮に素材が合わなかったとしても「たくさん残ってしまう」という事態を防げます。
5.病院を受診する
もっともよいのは病院を受診することです。適切な薬を処方してもらえるので、セルフケアも一緒に行っていれば早く治すことができます。
我が家の次女は肌が弱いのか、腕や足に傷ができていることが多々あります。掻いて血が出てかさぶたになって、また掻いてを繰り返すんですけど、ステロイドを塗ったら結構よくなりました。
ステロイドと聞くとあまりよくないという印象を持っている方もいるので、不安な方はかかりつけ医に確認・相談するようにしてください。
それでは今日はこの辺で!おやすみなさい!