早めにやっておきたい台風対策
皆様こんばんは!
台風が沖縄に向かっているそうですね…。最大瞬間風速70メートルの風が吹く恐れがあると言われており、建物が倒壊したり車がひっくり返ったりするレベルらしいです。
昼過ぎまではめっちゃ晴れていて、夕方に少し雨降ったかな〜程度。明日には天気が荒れるのかな…。早いうちに台風対策しようと思います!
というわけで、今日は「早めにやっておきたい台風対策」について書いていきます!
早めにやっておきたい台風対策
1.必要なものを準備する
台風がくると電気・水道・ガスが使えなくなってしまう可能性があります。くわえて、避難所に避難しなければならないこともあるでしょう。そのため、以下のものを早めに準備しておくことが大切です。
ちなみに、以前Twitterで「トイレットペーパーは芯を抜いて潰し、ジップロックに入れておく」というのを見かけました。
これならかさばらないし、ジップロックに入れておけば濡れるのを防ぎやすくなるそうです。
2.自宅周辺を掃除する
ベランダや玄関まわり、駐車場など自宅周辺をきれいにしておくことも大切です。なぜなら、ゴミがあると飛んで行って迷惑になるだけでなく、排水溝が詰まると水が流れていかず浸水する恐れがあるからです。
台風のときは降水量が凄まじいので、浸水を防ぐためにも掃除しておきましょう!
3.自宅周辺の物はすべて家の中に入れておく
台風のとき、空のペットボトルも凶器になります。二次被害を出さないためにも、自宅周辺の物は家の中に入れるようにしましょう。
我が家だけかわかりませんが、意外と忘れがちなものに洗濯紐があります。洗濯紐を巻きつけるフックみたいなものにしっかり巻きつけていても、強風のときは外れる可能性があり…。しかも、一箇所だけ外れてしまうと洗濯紐がその場でブンブン振り回される状態になって窓ガラスを破る確率がグンと上がっちゃうんですよね…。
家の中に入れ忘れないためにも、端から端まで指をさしながら確認するのがおすすめです。
4.窓ガラスを補強する
前述したように、空のペットボトルでも凶器になります。風が強いと、空のペットボトルが当たれば窓ガラスが割れてしまうこともあるでしょう。
窓ガラスの破片が飛び散るのを防ぐためにも、飛散防止フィルムか、テープを貼っておくのがおすすめです。そうすれば、万が一窓ガラスが割れたとしても破片の飛び散り被害を少しでも抑えることができます。
5.パソコンやスマホは充電しておく
パソコンやスマホは大切な連絡手段です。そのため、停電に備えて充電を満タンにしておきましょう。
【おまけ】Googleドキュメント・スプシ・スライドを使う人はオフラインでも編集できるようにしておこう
在宅ワークであれば台風がきても仕事をすることできるでしょう。しかし、ネット回線が切れると何もできなくなってしまいます。人によっては、「納期やばいのに…」なんてこともあるはず。
もし、Googleドキュメント・スプシ・スライドを使って仕事をするのであれば、オフラインでも編集できるよう早めに設定を変更しておくのがおすすめです。
Googleドライブの画面を開き、歯車のマーク(設定)を選択します。設定画面を開いたら、「全般」の中に「オフライン オフラインでも、このデバイスでGoogleドキュメント、スプレッドシート、スライドのファイルの作成や最近使用したファイルの閲覧と編集が可能です」とあるので、そちらにチェックを入れます。
そうすれば、オフラインであっても編集できるので、万が一ネット回線が切れても仕事を進めることが可能です。
今回の台風はやばそうなので、早めに対策をしておきましょう!
それでは今日はこの辺で!おやすみなさい!
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