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子供に「〜しなさい」はNG?効果的な言葉とは

皆様こんばんは!

最近はあれやろう、これやろうと思ってもなかなかうまく進めることができずに悩んでいるぱるるるるです。
「今日はこれやるぞ!」と一日のスケジュールを立てても、22時を過ぎるとパワーダウン、、、。0時を過ぎると眠くなり、1時には限界を迎えるようになってきました。

ショートスリーパーではないので、1日の睡眠時間は最低5時間はほしいタイプの人間です。そして今まで外の明かりで目覚めていたのですが、現在私が寝る部屋は完全にシャットアウトしているので朝でも暗い。得意技の無意識にアラームを消すという行動が発揮され、今日はアラームが鳴ってから1時間後に起きました、、、。

そして昨日は眠気が限界で髪をきれいに乾かさずに寝たため、朝起きたら外にハネまくりですごいことに。こういうとき、在宅勤務っていいですよね!髪をセットする必要もないし、ノーメイクで過ごせるので。

そういえば最後にファンデーションしたのいつだろう、、、。


さて、今日は「子供に「〜しなさい」はNG?効果的な言葉とは」について書いていきます!働く子育てママの参考になると幸いです。

子供を注意するときについ言ってしまう言葉

子供が何かをしたときについ言ってしまいがちな「いけません」。そう言われても子供は、ただ「ママが怒っているのが嫌だな」くらいにしか思わないそうです。また、「〜しなさい」の指示も同じように子供の心には何も響かず、言われたから仕方なしに言うことを聞いているだけの状態になってしまいます。

では、どう伝えたら子供の心に響いて理解してくれるのでしょうか。

子供に伝わりやすい言葉として「悲しい」があげられます。たとえば「片付けしてくれなくてママ悲しいな〜」と言うと、子供はママを悲しませたくないために言うことを聞いてくれるようになります。(もちろん、子供によるので全員に当てはまるわけではありませんが。)

ほかにも、「嬉しい」も効果的で「片付けしてくれてママ嬉しい!」と言うと子供は「片付けをするとママが喜んでくれる」と気づくきっかけにもなります。

指示されると嫌な気持ちになってしまうけれど、子供は「ママを悲しませたくない」と思ってくれているもの。そのため、子供には感情を伝えたほうが理解してもらいやすくなるようです。


ちなみに私の長女は「片付けしてほしいな〜」って言うと「今やろうと思ったのに!」と言い返してきます。
その気持ちすごくわかる!昔の私もそうだった!なので最近はあえて言わないようにしていたら、結局やらないんですよね。
これも同じでした。
大人になって、親になって子供のころの気持ちを忘れてしまうけれど、そのときの気持ちを考えると子供に何を伝えたらベストなのかわかるはず。

とはいえ、働くママは朝はとくに時間に追われてゆっくり子供の気持ちを考えるのも難しいと思うので、今回ご紹介した「悲しい」「嬉しい」をぜひ実践してみてください!

それでは今日はこの辺で!おやすみなさい!

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