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Dropzone(solana)の使い方

Solanaチェーンに、Dropzoneというサービスがあります。
https://dropzone.raydium.io/

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このサービスを通じて、新しいNFTを獲得することができます。

購入前の評価

そのNFTがどれだけの価格になるか、MINT価格割れしないかどうかを見定める必要があります。正直、何が上がるかわからないのですが、以下の情報は評価指標の1つになります。

Jungle Catsを例に見てみましょう。

Discordの人数

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Twitterのフォロワー数

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4万なので、十分な数だと思います。

そのNFTの良しあし以前に、SOLANAのNFT全体の盛り上がりを見て判断しましょう。レアなNFTが当たればMINT価格割れはしないと思いますが、コモンが出た場合はわかりません。

申込み方法

事前にSOLを入手しておきましょう。
申し込みできる時間は5分だけです。申し込み時刻になるとこのような画面が表示できるようになります。

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この画面に描かれていることを書きます。
 ・5500のNFTが用意されている。
 ・1Dropboxあたり2SOL
 ・最大3枚のチケットを購入できる。
   →つまり、2SOL×3チケット=6SOL が最大必要。

あらかじめ、RAYをステーキングしておくことで、より多くのチケットのわりあてをもらうことができる場合があります。

申込みの開始

一気に申し込みが増えていきます。
この場合は1400%つまり、14倍の申し込みがあったということですね。当選確率は14分の1です。当選確率をあげるために複数のアカウントで申し込みをしている人もいます。

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500%ぐらいまでしか行かない場合は人気がないと判断して申し込みしないという判断をしてもよいでしょう。人気がなければ箱割れ(2SOL以下)になる可能性もあります。
※最近は10倍を超えても割れてしまうことが起きています。二次流通でそれを欲しがる人がいそうかどうかで購入するかどうかを判断する必要があるでしょう。

ただし、5分しかないので、のんびりしているとトランザクションが詰まり、申し込めないまま終わるということもあるので、注意しましょう。

当選した人は、当選した分のSOLと引き換えにDropboxがもらえます。
外れてしまった人は、SOLが全額返金してもらえます。


Dropboxの売買

開封前のDropboxは売ったり、買ったりできます。
RadiumでそのNFT用のMarketIDを入力することでチャート表示できます。

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2SOLで入手した2倍、3倍程度で売れる場合はそこで稼げます。ただし、NFT自体がレアで高額で売れるチャンスを逃す可能性もあります。そこの駆け引きですね。


Dropbox→NFTへの引換

当選した、もしくは購入したDropboxをNFTに引き換える必要があります。ページに引き換え先のURLが記載されていますので、そちらに遷移して引き換えましょう。


NFTの売買

どのマーケットにリストするかは異なりますが、だいたい限られます。 

・Solnart   https://solanart.io/
・Solsea   https://solsea.io/
・Magiceden https://magiceden.io/

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そのNFTが欲しくて購入した場合はよいですが、値上がり目的で購入した人は売買後の価格の変動に注意して、売買しましょう。

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