毛穴の奥に広がる景色
去年の12月に自分達でやった
イベント辺りから
なんだか毛穴が
広がっている感覚があった
今ままでにも凄く稀にあったこの感覚
毛穴が広がっている時は
いろんな事が吸収できるし
さほど興味や関心がなかった事にまで
敏感に反応する様になる
この状態の時はマインドも
天国マインドで
人からの刺激を感じやすくなってて
いいエネルギーが湧いてくる感じ
こういう時はとても素直に物事を
受け入れやすくなってるし
良いバイブスの持ち主とも
出逢いやすくなっている様な気がする
兎に角動きたくなる
いろんな事に挑戦したくなる
更に毛穴は広がりを見せていて
1つ1つの毛穴は
今ではカバオ君の
鼻の穴ぐらいの大きさになっている
（気がする）
でも全身の毛穴が
カバオくんの鼻の穴だったら
正直、人間を成していないのでは
ないだろうか
もはやZOZOスーツ
毛穴のZOZOスーツ
いや、歩くブラックホール
何もかもを吸込み吸収する
でも悪い事は吸収したくないので
鼻毛フィルターで
シャットアウト
2025年を迎える前から今年は
良い年になるのではないのかという
Premonition
（予感）
自分にとって
ターニングポイント的な
年になるのではないかという
直感と予感のイリュージョン
毛穴の奥に広がった景色は
一体どんな景色なんだろうか
大人になればなるほど
どんどん丸くなって
平凡な日常を
幸せと呼んで過ごして行くもんだと
思っていた
別にそれも悪い事ではないし
平凡な日常こそが
幸せだとも思うし。
でもぼくは
大人になった今でも昔と変わらず
今だにもがいている
自分自身に負けながら負けたくないって
自分に中指を立てながらもがいている
もがかなければどんなに
楽だろうか
もがかなければどんなに
平凡だろうか
心が楽しいと思う方へベクトルを向けてやる
自分の人生のコックピットに
乗り込んでいるのは
他人でもなくて世間でもなくて
自分なんだから。
どうやら思った以上に人生は短い
時間は螺旋状に削りとられていき
気づいたら
どんどん短くなっている鉛筆の様に
やりたい事がどんどん溢れてくる
それでも
もし仮に今死んでしまっても
「楽しかった〜我が人生ありがとう〜」って
感謝しながら死ねる自信はある
常にその状態で居たいから
今日も今日とて
もがき続ける
人生はどこまで行っても
自己満足
人に迷惑かけないように
自己の満足スタンスで
楽しんで生きたい