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はじめまして。「まるやま。」です。

みなさまいかがお過ごしですか。初投稿になります。「まるやま。」です。
タイトル含めたこの短い文章で「。」が7回出てきました。広い意味で「まる」をいれたら9回です。
わたしは「。」にえげつない可能性を感じております。バナージ・リンクスより可能性を感じております。なんか、「。」ってセンスあると思いませんか?
「。」をつけとけば丁寧な感じもするし、世間を知ってる感じもします。だから相田みつをさんにも「。」がついてるんじゃないかと睨んでいます。

例えば彼女と喧嘩をしたとき、「ごめん」っていうよりは「ごめん。」って言った方が見た目的に、謝ってる感が強い気がします。
他にも、「了解です」より「了解です。」のほうが、わざわざ「。」をつけるというオプションをやってて偉いな、「り」って打った変換で「了解です」を適当に送ったわけじゃないなと、上司からの評価も上がることでしょう。

なので、きちんと手間をかけているなと見えるのが魔法の「。」だと思いますし、それに気づいて、自由に使えてるのはセンスあるなあと感じてるのです。
だからまるやまにも「。」をあえてつけさせていただきました。「まるやま」ならありきたりだけど「まるやま。」ならセンスありそうな感じしますよね。

でも、一つ許せない使い方があります。それは「う。こ」みたいに手を抜くための使い方。「○」使えよ、手を抜くなよと腹が立ちます。
一回でも雑な「。」の使い方をされたことある方は気をつけてください。多分そいつは、部屋の掃除はまとめてするタイプというけれど、人生で一回も掃除したことなかったり、おもしろいと言う言葉を全て「草」でまとめてくるセンスのかけらもない物臭なやつです。
「。」は使い所が良くないとセンスを感じられない概念なので、用法容量は正しく使いましょう。

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