『haircuts for men』について(その2)

2020年3月3日 23:36

前回の記事に引き続き件のアーティストについて続報です。

KTUH

ハワイ出身は本当そうです。2019年の年末に”KTUH"というラジオでトークと選曲を披露していましたが、このKTUHはハワイ大学にある、学生たちで運営されるラジオステーションだそうです。

配信を録音しYouTubeにアップロードしましたのでどうぞお聴きください。

何話しているかほとんど聞き取れないのですが、Daft Punk、Weezer、LCD Soundsystem、Toro y Moi、Death Grips、The Chemical Brothersなどをかけたり、あとShlohmoってアーティストが良かったとかそういう話をしている気がします。

『nothing special, nothing wonderful』が2月17日にリリースされました。

エモいです。『когда зло господствует』とか『ethelreda malte』に近いシンプル路線な感じがします。

haircuts for menは自分の曲もサンプリングされたいと思っているだろうなという気がしたので新曲でちょっと試してみました。しかしmicroSAMPLERは正直使いにくい。当時MASCHINEが出たときにすぐ買って使っていたので、やっぱりパソコンに戻りたいなーとか思ってしまいます。

haircuts for menは著作権の問題か既に聴けない曲がいくつか存在しています。

『когда зло господствует』

5 я слышал звон
6 смотреть звезды

『ダウンタンブルと死にます』

4 彼はそれを取りました

『手遅れに実現』

4 あなたの記憶は燃えます

『ethelreda malte』

14 luxury elite - meditating (hfm instrumental)
15 dan mason - yet another reality (hfm beatsrumental)

『EARLY TAPE WORKS (1996 - 1998) VOL.5』

1 misty roads

聴けないとなるとどんな曲だったのか気になってしまいますね。一部はBandcamp以外でも聴くことができるので検索してみてください。

同じ曲を違う名前で収録している場合があります。きっとお気に入りなんでしょうね！

『大理石のファンタジー』彼女は彼女のベルトはタイト着て

『隠しは安全ではありません』ソフト揺動

結構気合の入った壮大な曲でした。

『010429 v1』0586663

『違法COLLECTION』コールド Gaze Experimentation

ダークなかんじ

『010429 v1』0695744

『違法COLLECTION』塔の表面

この曲は『010429 v2』に声ネタなしバージョンも収録

私は最近は『EARLY TAPE WORKS』シリーズを聴いています。これは1988-1992とかいろいろ思わせてタイトルがついてますが、あり得るんでしょうか。その年代の曲で作ったという意味か？