2つの道があります。
GTOです。今回は2つの道について書きたいと思います
この世界のルールです。
自分の中にあるものしか、目の前に見ない。
そして私達は、他人にしていることを、自分にもしている。
他人に感じる要素は、自分の要素です。
もし、貴方が他人の「ある要素」を嫌いと感じるのだったら、貴方はその要素を持っていますし、それを嫌っています。
貴方は、その要素を嫌って、反対側の理想に向かって成長して、いまや完全に克服した感覚になっている…その時に、他人のその要素に嫌悪することが起こる
何か出来事が起こった!とします。
悪いのは、その他人。
私はちゃんとやっている。
その様に見える何かが起こった、とします。
その時
私達には2つの道があります。
ひとつは他人が悪いことにする道です。
わたしは何一つ変わらずに居られます。
もうひとつの道。
それこそが、今までに一度もやったことがない道。何一つ変えずに、ここから脱出する道です。
まずは、冒頭で述べたことを、きっかけにしてみてほしいのです。
私達は他人にしていることを、自分にもしている。
自分が自分にそれをしている…!?
意味不明かもしれません。
でも事実。
事実です。
事実と受け入れた人にしか、本当の世界へのチャンスは起こりません。
他人のことが嫌いな人には、深いくつろぎはありません。何故なら自分のことが嫌いだからです。今の自分では価値が無いと思い込んでいるからです。その状態で本当にくつろげるでしょうか?くつろぎはあっても、背中に焦りが張り付いていて、それは一時的なものです。残念なことに、その貴方と一緒にいる周りの人達もくつろぎはないと思います。
深いくつろぎは、今までに体験したことがない最高なものです。周りの人達も幸せになります。
貴方に起こっていることを、貴方は知りたいと思いませんか?
そして
今までの延長から、
今までの繰り返しから
脱出しませんか?
ここからの脱出は「テクノロジー」です。
確実性と再現性のある仕組みです。
誰でも必ず出来ます
本当に求めたら。
自分が理解する
自分に起こっていることを理解する
この客観性こそが、これからの新時代には必須ではないでしょうか?
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