
認めてしまえばコッチのもん🐒
つい先日、何気ない会話の中でふいにむすめが
『わたしは音楽の方をやっていく』と言ったので
かつて私の元夫であった彼女の父親が
バンドマンであったことを思い出し、
咄嗟に『それはお父さんからの血筋だね^ ^』と言ったら
半ば被せ気味に『違うから!』と語気を強めてきた。😂
一才の頃に離婚をして、ほぼほぼ父親という認識も無いまま
大きくなり、たまにヒョッコリ現れるオジサンが
"父親だ” というわけなのだから、
その反応になってしまうのにも大いに頷ける。
それでも、彼女が選んで生まれてきてくれた
母の私と、父の元夫
「なぁ〜んでよお〜!イイじゃ〜ん!
それさえ認めちゃえば、その才能がもーっと発揮されるんだよ〜!?」
そう言ってそのまま自分に戻した。
・・・・あれ?私も私の父親の才能を認めていなかったのか?
そうか。確かに父のどんなに良い部分に対しても
若干 "見下しているような" 感覚が常に張り付いていた感じが
今も尚、残っていたことにハッとした。
・・・・『認める』 って 奥が!! 深い!!!!!
🤤💕