自分の「こうしたい」に勝るもの無し
《テン⭐️テレサ》です こんばんは🌝
もうじき 数十年ぶりに小学校の同窓会があります
担任の先生も参加されるとのことで
とっても楽しみ😊
連絡を取り合って 久しぶりに繋がった
同級生とのやり取りも楽しくって😆
そろそろ お店決めをしようという話になり
それぞれオススメのお店を候補に挙げ
「ここもいいね」「そっちも気になる」と
LINEのグループトークも盛り上がりました
そしてそのまま スムーズにお店が決まる流れになると思いきや…
幹事さんとひとりの子とで
意見がパックリ分かれてしまい大揉めになってしまったのです
幹事さんは地元から離れた人も参加しやすいように駅前のお店にしようという意見
片や 駅前ではない気に入ったお店に
どうしても行きたいと絶対に譲らない彼女
そのやり取りは次第にヒートアップしていき
仕事から戻りスマホを見ると何百件もの
やり取りが行われていました
あんなに盛り上がっていたグループトークに誰も入れない状態😱
これは「なんとかせねば!」と
その何百件のやり取りから二人の譲れない条件を読み取り 合わせた案を
グループトークに出しました
ところが…
私の案は一瞬にして却下され(やっぱり😅)
その却下した理由と行きたいお店を絶対に譲れない理由もご丁寧に説明されました
その後もしばらく どっちも譲らない
こう着状態が続き 困った幹事さんが
「多数決を取る」と言い出したりして…
この光景…
まさに小学校の学級会そのものでした
いい年した大人だけど中身は子供の頃のままだなぁ
こんなに揉めて同窓会は楽しめるのか⁉️
しかし彼女の頑なさは一体どうして⁉️
と 思案した時「まさか…⁉️」
私はグループトークの履歴を遡りました
ありました
彼女が頑なに譲らなかったお店に
最初に行きたいと言ったのは
私だったのです😱
自分の「こうしたい」より
みんなの意見の中道をとって妥協する事が「協調性」で良い事だと思ってきました
しかし 妥協された私の「こうしたい」という思いは頑なな彼女の姿となって
私の前に現れたのです
子供の頃のままなのは私でした
「初めにこうしたいという思いを大切にして」
揉めている最中 困り果てた幹事さんに
私はこの言葉を伝えていました
この言葉もそのまま私に対しての言葉でした
いつも人の意見に流されて
「こうしたい」という思いは私には無いと思ってきました
でもあんなに頑なになるほど私にも
「こうしたい‼️」
という思いがあることがわかり
とっても嬉しくなりました
その後 お店は私が最初に行きたいと言ったお店に決まり
「二次会も行く❓」「カラオケ🎤行こうよ」とグループトークもまた賑やかになりました
当日を迎えるのか今から楽しみ😊
今日も読んでいただきありがとうございます🪴
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