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Photo by
konohana_chi
自主的に動けない同僚を作っていたのはまさかの自分の『こだわり』でした😳
働く人を元気に❣️
楽しく働く《テン⭐️テレサ》です
先日、同僚が上司に何やら訴えている場に居合わせました。
同僚の訴えは、同じ仕事を担当しているメンバーが自主的に動いてくれない、という内容でした。
仕事でイレギュラーが起きた時、他のメンバーは同僚の判断を待つのだそう。
毎回のため、ストレスはMAXでした。
しかし、聞いていた私はそんな風に思っていたことに驚きました。
なぜなら、その同僚は仕事のやり方、物を置く位置や順番まで、とにかく『こだわり』が強いのです。
それは無言の圧として他のメンバーに重くのしかかっていました。
自主的に動かないようにしているのは訴えた同僚にしか見えませんでした。
そして、目の前は自分というこの世の仕組み
私も『こだわり』の無言の圧を出していた事に驚きでした。
周りがスムーズに動けるようにと思ってしていたことが側から見ると『こだわり』に見える。
そして周りはそれに従わなければと自主性をなくす。
この『こだわり』を突き詰めていくと
『できない』に突き当たりました。
始めから『できない』と決めつけ
できるようにとレールを作る。
それで『自主的に』は絶対に無理ですね😅
だから私は変えました。
『こうする』とひとつゴールを掲げるだけであとは任せる。
事細かく指示を出さなくても、周りはそこに向かって自主的に動き出す。
時に、思っていた以上の結果になって返って来るようになりました。
そしてもう一度
目の前は自分というこの世の仕組み
できないと決めつけ、自分で作ったこだわりのレールに自分を乗せていたことに気づかせてもらえたことに感謝です。
最後まで読んでいただきありがとうございます🪴
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