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無意識に染みついていた“ダメ”の正体
パートナーシップ☆彡プロジェクト
カラダとこころの
スッキリ体験をご提供❣️
可能性を無限に引き出す
整体施術をするcocoloです。
先日、仲間の体験談を読んだ
母から「それは違う」と言われて育ったと。
そのフレーズから、
そういえば私はどう言われたっけ?と思うと、
蘇ってきた思いがあった。
「あなたは凄いけど、ワタシはダメ」
母が言っていた言葉だ。
子供の頃に、母からダメだと言われた覚えはなくて、
褒められることの方が多かったと思う。
だけど、褒められたことを素直に喜んだことはなかった。
凄い子供を産んだのだから、お母さんも凄いじゃん‼️
って思っていたから、そう伝えたけど、
断固拒否され、思いを受け取ってもらえなかったことに、ガッカリした。
もしかしたら、こんなことで傷つき、心を閉ざしたのかもしれないし、
ずっと根に持っていたのかもしれない…
そう思うと、なんだか笑えてくる😆
両親から、やり過ぎなぐらい、いろんなことをしてもらっていたけれど、
私が満足することは一切なく、
やってくれていることが当然だと思い、感謝はなかった。
気づけば、私も母と全く同じで、
「(目の前の)あなたは凄いけど、ワタシはダメ」
染み付いていたその癖は、
どこまでも私を自由にはしなかった。
ダメというレッテルを断固外さないし、
やってきたことも、やれなかったことも、
何もかもを絶対に認められないし、認めない。
見事に、私!
オマケに、
こんなにダメが好きだったのか‼️
って、かなりショック🤯‼️で笑える🤣
そもそも、あらゆることを断固拒否していたのだから
変わりたいと思ったとしても、変わることはない。
そのまま聴いていたとしても、
いつまでも自分に与えることはできなかったのだ。
言っても、やっても、満足しないし、否定する。
ダメだから、よくなろうとしていた。
元に戻される仕組み。
なるほど、そうなっていたのか🙌‼️
「あなたが凄いなら、わたしも凄い」
そうだとわかることが嬉しい🫀✨
今日はクリスマスイブ🎄✨
「私、最高だね。私でよかったよ」って
笑って自分に言ってあげられる。
これって、最高のプレゼントだわ💕🎁✨