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無意識に染みついていた“ダメ”の正体

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整体施術をするcocoloです。


#12月の男と女


先日、仲間の体験談を読んだ

母から「それは違う」と言われて育ったと。


そのフレーズから、
そういえば私はどう言われたっけ?と思うと、
蘇ってきた思いがあった。


「あなたは凄いけど、ワタシはダメ」

母が言っていた言葉だ。


子供の頃に、母からダメだと言われた覚えはなくて、
褒められることの方が多かったと思う。

だけど、褒められたことを素直に喜んだことはなかった。


凄い子供を産んだのだから、お母さんも凄いじゃん‼️
って思っていたから、そう伝えたけど、
断固拒否され、思いを受け取ってもらえなかったことに、ガッカリした。


もしかしたら、こんなことで傷つき、心を閉ざしたのかもしれないし、
ずっと根に持っていたのかもしれない…
そう思うと、なんだか笑えてくる😆


両親から、やり過ぎなぐらい、いろんなことをしてもらっていたけれど、
私が満足することは一切なく、
やってくれていることが当然だと思い、感謝はなかった。


気づけば、私も母と全く同じで、
「(目の前の)あなたは凄いけど、ワタシはダメ」

染み付いていたその癖は、
どこまでも私を自由にはしなかった。

ダメというレッテルを断固外さないし、
やってきたことも、やれなかったことも、
何もかもを絶対に認められないし、認めない。
見事に、私!


オマケに、

こんなにダメが好きだったのか‼️
って、かなりショック🤯‼️で笑える🤣

そもそも、あらゆることを断固拒否していたのだから
変わりたいと思ったとしても、変わることはない。
そのまま聴いていたとしても、
いつまでも自分に与えることはできなかったのだ。
言っても、やっても、満足しないし、否定する。

ダメだから、よくなろうとしていた。

元に戻される仕組み。

なるほど、そうなっていたのか🙌‼️

「あなたが凄いなら、わたしも凄い」
そうだとわかることが嬉しい🫀✨


今日はクリスマスイブ🎄✨

「私、最高だね。私でよかったよ」って
笑って自分に言ってあげられる。

これって、最高のプレゼントだわ💕🎁✨

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