《もこはぴ》 髪の毛伸ばしたかった💇‍♀️

今晩🌃 もこはぴ です。

今回のテーマは、『こども』

私が子どもの頃、母の美容院についていって髪の毛をカットしてもらってました💇‍♀️

もちろん美容師さんは、『おばさま仕様』‼️

幼稚園の頃なんて、自分がこんな風にしたいとかも無くて、いつも『子どもらしい』のを好む母のオーダーで

THEショートカット🧒🏻

疑問も無く、私に似合うと思ってました✨✨

しかし小学校へ行くと
ロングヘアで三つ編みしたり、
ポニーテールだったりと

可愛く結んでる子がいた。

みると… いいなぁ〜って気持ちがあった。

何度か伸ばしたいと
母に言ってみた時があるのですが、
帰ってきた言葉は、
「自分で乾かせるようになったらね」と。

やはり、自分が似合うのはショートカットだし、髪の毛すぐに乾かし、
こっちの方がいいしねぇ❣️


時は流れて、
私も女の子を授かり、育てていく中で

娘が「髪の毛伸ばしたい」と‼️

まだ3歳くらいだった。

かわいい子どもの言うことだから、いいよって言ってあげたらいいのに…。

まさかの私の口から出た言葉は

「自分で洗えるようになったらね‼️」と。

自分でもなんで反対してるのか、わからないけど。でも、どうしても許せない自分がいる。

長い髪の毛の女の子って可愛いのに。


なぜ⁉️⁉️⁉️


しかし、主人が出てきて、

「伸ばしたいなら伸ばせばいいじゃん、洗ってやれよ‼️」と。

私は「何を甘やかしてんだ」とご立腹💢

納得いかない私もいましたが
ここは大人として折れて
娘のしたい方にしてみました。

 

しかしある話で、

子どもは自分が幼い頃
我慢してしたかった事をしたいと
言う存在だと‼️

これを聞いた私は、納得したのです。

あの時の私なんだ‼️

今回、主人の力も借りて、

時空を超えて、

私が私にいいよって言ってあげれた事と理解した時に、

自然と腹が立っていた事が消えて、
癒されました。

それ以来、
娘が何かしたいということを

いつも快く賛成できるようになり

娘と共に人生楽しませてもらってます。

同時に、私と娘が共に楽しめてるのを
私の母も見守ってくれており、

知らない間に、代々続いていた

母娘の対立が終わったことを理解しました。


親子でもいろんな関係があると思いますが、
きっと終わりが来ます‼️

心当たりを見てみてねぇ🥰

今日も読んでくれてありがとうございまーす。



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