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自分を縛っているものがわかると必要な情報が入ってきた❣️

働く人を元気に❣️
楽しく働く《テン⭐️テレサ》です

#12月の男と女

一日の大半を一緒に過ごす職場の仲間。
性格は十人十色。
そしてその性格は仕事にも表れています。

ゆったりとした動きなのに生産数が多い人。
せかせかと忙しく動いている割には成果に繋がらない人。
仕事のルールをきちんと守っているつもりなのに何故か指摘を受ける人。

今回は同僚の姿から私をずっと縛っていたものを見せてもらえた、というお話です。

何故か指摘を受ける同僚。
彼は日常的に文句を言っています。
それは人に対しても、会社や環境に対しても。
だから自分は誰からも文句を言われないように、責められないようにと決められたルールを守って仕事をしています。

しかし先日、機械をキレイにというルールを守ろうとしたあまり、何メートルもある機械によじ登り、掃除をしている姿をたまたま本社から来ていた部長に目撃されるというなんとも不運なことが起きました。

「安全第一」という最優先のルールが見えなくなっていたのです。

当然、不安全事案として社内に報告され、思いの外、大事に💦

本人は自分を責めていました。

その同僚を見た時、元々「責める」を持っていると思いました。

元々持っているから
責められるような出来事が起こる。
人を、自分を責めたくなる。

これは私だ。
私を客観的に見ている感覚になりました。

私はずっとこの「責める」を握りしめていたんだ。
やっと手放すことができました。

このことは意外なところに変化をもたらしました。

それは父との関係。
無口な父とは子供のころからコミュニケーションが少なく、会話をしてもお互い本音を言えずにいたように思います。

その父から私の仕事のやり方について
アドバイスを受けました。

「もっとゆったりと仕事をしてごらん」

どうやら私の日常の動きを見ていると、忙しく動いている割には仕事の成果をあげられていないのでは?と思っていた様子。

お見通しでした。

そして父は「やっと言えた」と意外なことを言いました。

それまでは言ったとしても
私には指摘に聞こえ、素直に聞かないだろうと思っていたと。

現場一筋だった父からの貴重なアドバイス。

「責める」「責められる」が外れると私に必要な情報がすんなりと入ってくる。

最後までお読みいただきありがとうございます🪴

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