見出し画像

アメリカ10日間旅行記3

6年前のアメリカを写真で再び旅行してみる。
今回はネバダ・アリゾナ編。

画像1

朝7:00にロサンゼルスを出発。フリーウェイはみんな70~80マイルで走っている。

画像2

1.5時間ほど走ると、景色が荒野になってくる。

画像3

今にもタンブルウィードが転がってきそうなワイルド具合だ。

画像6

何とかお昼ごろにラス・ベガスに到着。

画像4

走ってみると、砂漠地帯のオアシスということが分かった。

画像5

せっかくなので、絶叫マシーンを楽しんだ。ビルの屋上から落とされそうになったり救われたりする系のマシーン。

画像7

景気がよさそうだ。

画像8

景気がよさそうだ2。

画像9

泊まったのはシーザーズ・パレス。
どうでしょうをみて憧れていた。どうでしょうは旅の専らの情報源だ。

画像10

館内は広すぎて、3日ぐらいあればやっと全部楽しめそう。

画像11

夜はあちこちでショーが行われる。火山も爆発していた。

画像12

急にエッフェル塔やオベリスクやピラミッドが現れるのがラスベガス。

画像14

カジノでは2ドルぐらい勝った。それで勇退した。
ラスベガスに勝ったという事実が重要なのだ。

画像13

BACCHANAL BUFFET で朝食。こんな贅沢なホテルビュッフェは初めて。

画像17

できればここに留まりたかったが、格安旅行でカジノホテルに連泊なんてできない。さよならラスベガス。

画像16

タンブルウィードが群れを成している。

画像18

バッファローなんかが出てきそうだ。

画像19

岩山がそそり立つ。

画像20

もう本当に何時間はしってもこんな景色が続く。ぜいたくな悩みだ。
いわゆるルート66を通った。

画像20

1日走り続けてグランドキャニオン。時刻は18:00。

画像22

ただの峡谷なのに、実際目で見ると圧倒的過ぎて頭が混乱する。

画像24

20分ほどしてサンセットが始まった。

画像23

みんなゆったりと日が暮れるのを楽しんでいる。

画像24

山肌がずっと同じ色を見せない。ずっと見ていられる。

画像25

夜は付近の駐車場で車中泊をした。ドアを開けると一気に冷気が流れ込むため、結構厳しかった。残燃料との戦いもあり、暖機運転ができない。
光源が一切なく、標高も高いためか星がよく見える。
よく見えるという表現をかなり濃縮しないといけないが、うまく表現できないのが悲しい。「満天の」とか「いまにも降ってきそうな」という言葉すらチープに感じる。写真には写らなかった。

いいなと思ったら応援しよう!