「社内お見合い」に絶賛ロス中
ゴールデンウイーク前から観始めた「社内お見合い」、帰省してきた息子もそっちのけでひたすら観続ける母。
久しぶりに会う母は韓ドラオタクになっていることにあきれておったことでしょう。
「社内お見合い」は、イケメンのツンデレ、エリートでお金持ちだけどちょっとポンコツの男性が、大してきれいでもない平凡な家庭で育った女性をなぜか好きになってしまうというシンデレラストーリー。
こりゃ、ラブコメの王道です。
胸キュンシーン多々あり、なかなかくっつかないと思って見てたら、後半に想いがかなうと急にべたべたし出すという韓ドラあるあるとも言える展開。
社長役のアン・ヒョソプ、私が今まで観た韓ドラの中で、最も低評価にしたい「アビス」にも出ておりました。このドラマ、わけからんし、両想いになってからのべたべたがひど過ぎて引いてしまったのですが、アン・ヒョソプは確かにかっこよかったのだけれど、無駄にイケメンだけをひけらかしているような、相手役のパク・ボヨンがあんまり好きじゃなかった( ;∀;)
今回の「社内お見合い」のアン・ヒョソプはかっこええですな。
いや、ポンコツかげんもいいし、ドタバタの感じも嫌味なく、ヘアスタイル、立ち姿、ファッションも総合的にいい!
ただアン・ヒョソプを見るだけで、ストーリーはともかく、それだけで最後まで観れました。
「アビス」ではただの若造感しかなったのが、数年たって、魅力が確実に増しておりました。はい、好きです💜
でも、相手役のキム・セジョン、コメディの演技は上手だったけれど、私だけかもしれませんが、顔があんまりすきなタイプではなく、どーしてこの子をそんなに好きになっちゃうんだろう?という疑問がずっと消えず、逆に嫉妬してしまうくらい。
「gugudan」というアイドルグループでメインボーカルだっただけあり、歌う場面では、歌が上手でしたが、爬虫類的な顔立ちがちょっと好みでなくて、残念でした。
どこかで見たと思えば「悪霊狩猟団 カウンターズ」にも出ていたんですね。
アクションのありで、割と不愛想な役だったので、「社内お見合い」のシン・ハリ役とはイメージが全然違いました。
今回は主役ですごく出世したなーという印象です。正統派ではないけれど、これからラブコメには欠かせない女優さんになるんでしょうね。
「社内お見合い」を観て感じたのは「美しかった私たちへ」と同様、やっぱり「愛するより愛されることは幸せ」ということです。「愛されること」は本当にありがたいことですよね。自分を理解して、認めてくれる人なんて、そうそう出会えるものではないし、よっぽど嫌いじゃない限りは一度は受入れることをおすすめします(笑)
なんだかんだで、「社内お見合い」にロスってしまって、次に観るものが見つからず迷走中でございます。
何観たらいいのー?
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