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「Yet to Come in Cinemas」キム・ソクジン見るだけで泣ける

遅ばせながら、今日は「Yet to Come in Cinemas」を観に行ってきました。
9番スクリーンに案内され、久々の映画体験、しかもぼっちなので、恐る恐る入ってると、誰もおらーん(@_@)
私が一番乗りでした。
間違っているかと思いきや、後から1人、しかも私の隣のお席の方が、「ここBTSの…?」と入ってこられました。
間引き席のはずが何で?と思いつつも、そのうちに反対側の席もぴったりと埋まって、間引きの設定になっていないのか?広ーい映画館の中で、こじんまりと数人が固まって座る感じになってしまって、違和感。

始まるまでの間、最初にお隣に座った方がしゃべりかけてくれて、少しお話をしました。私より年上のような?テテペンの方でした。リアルARMYさんとお話をするのは初めてで、私の夢だったので、夢が叶ってうれしいです💗
「誰が好きなんですか?」と聞かれて「ユンギです」と答えたのですが、これまた家族とSNS以外で口にしたことがなかったので、めちゃくちゃ気恥ずかしく、ああ、私はユンギペンなのだぞ!と世間に初めて言葉に出して公表した記念すべき日となりました(#^^#)

さて、いよいよ本編です。
1曲目のMIC Dropでもうざわーっ胸が高まりました。
音響がよくて、あんなに大きく映し出されると興奮しちゃいます。
思わず乙女のように胸の前で手を合わせていました😍
2曲目のRUN BTSでは、もうクライマックスを迎えたかくらいに気持ち高揚して、ユンギのラップ、ハードなダンスにきつそうなメンバーの表情がたまりませんねえ。
とにかくここまででもう私は十分、これまでテレビで録画したものを何度も観た釜山コンをわざわざ映画館に観に行った価値があったと思いました。

全体を通して、ほぼテレビで観た釜山コンと変わりなく、私としては以前の「BTS BREAK THE SILENCE」のようにドキュメント、インタビューなども盛り込まれているのかと思っていたので、少し物足りなさはありましたが、やっぱり放送では花火が映し出されて見られなかったIDOLの大サビ部分が、ジミンちゃんのセンターでしっかり観ることができたのがよかったです。

あとは、ジンですよ。
今回、とにかくユンギよりもなぜかジンに目が行ってしかたがない。
何でだろ?
自分でも不思議ですが、家で観ていたものと同じなのに、ジンばかりを目で追っておりました。実はジンペンだったりして?
めちゃくちゃかっこいいし、歌はうまいし、何だかメントでは涙目だし、ほっとけないのよ。
ジンが映るだけでじわっと涙が浮かんじゃう。
話ししていると泣いちゃう(T_T)
何で、何で、何でやねん⁉

特に後半はジンペンさんたちはたまらない演出だったでしょう。
「Yet to Come in Cinemas」は兵役に就くジンとジンペンさんたちへの贈り物のような映画だったように思います。
お隣のテテペンさんも涙を流しておられるようでした。
余韻に浸っているところ、去り際に「よかったねえ」と声をかけてくださって、さらに胸が熱くなりました。

Twitterをされているということだったので、「あ、あなたの名前は、、、」と聞いてお友達になりたかったけれど、ちょっと厚かましいような気もして言い出せませんでした。
これからもこういうリアルでアミさんたちと会えるときがあるんだろうか?

noteで出会ったアミさんたちにもいつかライブ会場なんかで会えたらいいなと、また夢を抱きました。

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