今さらだけど、ナム・ジュヒョクにはまる
ほぼ1か月ぶりにnoteに戻ってまいりました。
この間、繁忙期で仕事が忙しかったこともあるのですが、クックバッド投稿と韓ドラ鑑賞でナム・ジュヒョクの沼にはまってしまい、「二十五、二十一」からさかのぼって「恋のゴールドメダル」をひたすら見続ける日々に。
仕事の合間というより、韓ドラを観る合間に仕事をするという中毒ともいえる生活。いかに私がオタク気質であったかを思い知ることになりました。
2月から「マザー~無償の愛~」「未成年裁判」とちょっと重めのものを見てしまい、沈んだ心をまたときめかせてくれたのが、「気象庁の人々」と「二十五、二十一」でした。そして、観始めたもののはまれなかった「39歳」、、、レビューはいいみたいなのに、雰囲気が好きじゃなかった。
「二十五、二十一」これはいいです!ぜひ観てください。
主演のキム・テリとナム・ジュヒョクの演技がすばらしい。
実年齢30歳超えのキム・テリが高校生役というので、びっくりなのですが、全然違和感なく、いや、童顔の人ってすごいね。
キム・テリは私の中で上位に入る「ミスター・サンシャイン」のヒロインとして見たのが初めてて、お嬢さん役がはまっていて、このときも年齢不詳で、お相手のイ・ビョンホンとの年の差はどーなっているんだと思うほどでしたが、実年齢は30歳だから、これもかわいい童顔が生かされつつ、反して声が低くて男装の射撃の名手がはまっていました。
この射撃のスタイルから「二十五、二十一」のフェンシング選手役が来たのかなと思うのですが、違うのかな?
そして、何といってもナム・ジュヒョクです。「スタートアップ 夢の扉」でもそうでしたが、すぐ泣くんですよね。常に涙目というか、泣くなーと思うんですけれども、それが頼りなくもあり、女性からすれば、助けてあげたくなるというか、魅力的なんですよねえ。
ストーリーも青春時代から大人になって変わっていく2人の姿、その時々に名セリフがあって、共感しまくりで、毎回意図せず涙してしまうので、自分でもびっくりです。最終回はもう号泣ですので、ティッシュのご用意を。
「二十五、二十一」でさわやかに涙を流した後、ナム・ジュヒョクを追って、2016年の「恋のゴールドメダル」にたどりつき、若き日のナム・ジュヒョクに触れるという体験。これはまた最近とは全く違ったさわやかでかわいらしいナム・ジュヒョクを見ることができて、本当に幸せを感じました。
このドラマは、ナム・ジュヒョクはもちろんいいんですけれども、ボクジュ役のイ・ソンギョンが魅力的過ぎて、もう大好きです!
彼女はモデル出身らしいですが、重量上げ選手の役のために10キロも増量したとか。ネットの写真を見るところ、モデルの写真とは別人で、でもボクジュ役はとても可愛らしく、魅力にあふれています。外見よりも心の美しさ、素直であることは人として最大の魅力になり得ることを証明してくれています。
ジュニョン(ナム・ジュヒョク)のようなイケメンの彼ができるんだから、いや、本当にうらやましいです。
このボクジュとジュニョンが両想いになってからのバカップルぶりが、全く嫌味がなく、ほほえましくて、見ていて幸せになれます。
この2人共演後に本当に付き合っちゃたんですね。4か月後には別れたみたいですけどー。やっぱり現実はドラマのキャラとは違うんでしょうね。
とにかく昨日最終話を見終えて、かなりのロスっぷり。
ナム・ジュヒョクを求めてまだ観たことがないほかの作品を漁ってみたのですが、最近のものでは「まぶしくて」「ハベクの新婦」「保健教師アン・ウニョン」があるんですけれども、作品自体のネットの口コミがイマイチで、「まぶしくて」も途中で挫折しちゃっているので、どーなんだろう?
ロスを埋めるべく、ナム・ジュヒョクをめでるだけのために、「ハベクの新婦」の旅に出ました。シン・セギョンもかわいいしね。
ちょっと観てみましたが、ストーリーは「未生 ミセン」、制作が「トッケビ」陣らしく、映像がとてもきれいです。「ミスター・サンシャイン」の映像もよかったものね。
それだけでも観れるのかも、、、と期待して。
ああ、バンタン以外にもはまれるものを見つけて、また少女のように(笑)心が躍ります💗