「新米史官ク・ヘリョン」顔天才チャ・ウヌの魅力爆発!
【2020年8月視聴】
「新米史官ク・ヘリョン」全20話。
いやー、これもよかった。最初の5話目くらいまでは、何の進展もなく、毎回眠くなるようなストーリー展開。
時代劇の注釈が細かく入るが理解しにくく、読んでいるうちに字幕のほうが先に進んで内容が分からなくなったり、もう観るのやめちゃおうかと思いましたが、6話目から突然いい感じのラブコメ感が出てきて、ヒロインのシン・セギョンは美しくてもちろんいいんですけど、相手役のチャ・ウヌの可愛らしさったらありゃしない。アストロのビジュアル担当。ほんとに可愛らしく、美しいお顔なのです。チャ・ウヌは「顔天才」とい言われるくらいですから、とにかく顔を見ているだけで、癒されますね。まさに、顔が天才ですよ!
6話以降のストーリ展開では、2人のラブラブかげんがすごくて、時代劇とは思えないほどトキメキを与えてくれます。
チャ・ウヌはきれいな小さな顔を持つので、女優さんが一緒に映るのを嫌がるとか聞きましたが、シンセギョンも小顔なので、この2人は全然問題なしです。
ラブロマンスはもちろん、全体に続く謎解き要素もあり、コメディあり、史官の仕事とはどういうものかを知ったり、時代劇ならではの景色、建物、雰囲気、豪華な衣装など見どころ満載で、特にク・ヘリョンとイ・リムの衣装は色合いなどもすごく素敵です。
サスペンスというほどでもないのですが、謎が解けていく感覚を味をうことができ、最後にはすっきり終わるというのは、観終わった後の充実感というか、ハッピーな気持ちに包まれるドラマでした。
最初は若い人向けかと思って、ほかのドラマと並行しながら、それこそ「椿のの花咲く頃」を観る前に観ていて一時中断していたのですが、「椿の花咲く頃」のロスを埋めるために、ちょっと歴史ものでもと思って再開したのです。
それが、観るほどにはまっていきます。全てはチャ・ウヌのせいです。可愛すぎます。
「新米史官ク・ヘリョン」はチャ・ウヌを見る!そういう作品です。
【その後のつぶやき】
時代物のラブコメの中ではこの作品が一番好きです。韓服の色合いがきれい、主人公2人の美しさ、胸キュンシーンが多々あり、それでいて重厚さもあり、時代物のラブコメにありがちな安っぽさもありません。
この作品でチャ・ウヌにはまり、アストロの曲を聴いたり、「私のIDはカンナム美人」や、最近では「女神降臨」も観ました。
コミックからそのまま飛び出てきたようなチャ・ウヌのビジュアルがたまりませんよね💗
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