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真の武道の世界に、“勝ち負け”は存在しない?
こんにちは。
Parole編集部です。
私たちのグループでは、日々の朝拝の後に様々な気づき、またその時に最も重要だと思われる情報を共有しております。
この度は、先般の元稀勢の里関(荒磯親方)のお話を踏まえて、相撲の武の意味についてのお話がありました。
武道という観点から相撲を見る時、やはり勝負の世界においては戦い、敵・味方という二項対立の思考に陥ってしまうこともあるでしょう。しかし本来の横綱の戦い方には、二項対立を超えた戦い方と究極の美学があるといいます。
では、この勝負の世界を超えていくためには、どうしたらよいのでしょうか。
今身近に起こっている出来事や社会情勢を踏まえて、二項対立を超えていくためのヒントをお伝えいたします。
おはようございます。
先日、稀勢の里のお話を
お知らせさせていただきました。
その後の「はふりこと」に、
そちらに関する七澤先生の
大事な言葉がありましたので、
とりわけ重要であると思ったポイントについて、
皆さんにもお伝えしたいと思っております。
いわゆる、相撲の武という世界というのは、
究極の美だというふうに
七澤先生はおっしゃるわけですね。
では、その美というのは
どこから来るのかというと、
横綱の戦い方にそれが出てくるのではないか、
ということですね。
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