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【まとめ】2021年9月8日〜9月11日のはふりこと
静止エネルギーを使って世界を平和にするということです
若い人が、いっぺんに静止エネルギーなんて分かるわけないんだよね。けれども、祓いも鎮魂も言霊も、最小限のエネルギーで、最大の効果を発揮するということが方法であるということがはっきりとわかるのではないかと
それを高らかに、祝殿のオンラインから発信していくということが、この時代の我々の役割ではないのかなと
それをいよいよ、今日から、みんなと共にやっていこうという決意をし、宣言し、決めるということではないのかなと、そんなことを感じました。一緒にできるよという、そういう道を共に歩みましょう
人類というものが、そういうところに生まれてきたということを確信して、共に生きるということをしたほうがいいんだよ
本当に、弱々しいというのか、祓い、そして、落ち着いた鎮魂、そして、宇宙創造のエネルギーとしての言霊というものを、もう一度、確認して歩むということを共にできるということを、我々の喜びにしていこうと
知性で、そこに根拠を置いてできると一番良いねということですね。自分の生きる道をしっかりとそこに置いてね
はふりめく 1話より 2016年11月17日
お祓いを奏上するときの最初の速度が、お祓い全体の速度になっていきます。奏上における速さは重要です
大祓は、天皇が神からいただいた詞(ことば)ということであります
自分を責めるということは、自己自身を客観視できていないわけです
自分自身の咎めと同時に、外からの咎めもあります。この両方を祓うことができるというのが大祓です。罪事・咎・祟り、それを大祓で祓うわけですね
今の時代においては、納得できるような形での絶対論理を自分の中で構築していく必要があります
若いときは、希望と幻滅の繰り返しだと思います。〝ただ〟生きるのは「平(へい)」です。平和ではありません。〝ただ〟長生きしても仕方がありません。中今の中で充実したときを過ごしていただきたい
神は「全知」であるが、「全能」ではないのです。我々が、神を全能にすることに関わらないと、神が全能にならないようになっています
全能にするには、神によって創造された意志を知り、実現していくということが大切です
はふりめく 2話より 2016年11月21日
日本において、お祓いというのは、一つの音楽に至る前のようなものであります
微かな音を出すとき、祓詞においては、最初に出す人は「とほかみえみため」の最初の「と」で、神と一体となる世界があるんですけれども
お祓いの発声を、自分自身で客観的に聞いて、今日はこういう気持ちなのか、今日の自分はどのような状態であったのか、と気づき、今日はどのようなことに気をつけて一日を送ろうか、ということなどの客観視がお祓いをすることで可能となります
自分の声が良いとか、悪いとかではなく、声を客観視して、自分自身を知る手立てにしていけばいいと思います
神とは、創造意志です。それぞれの働きのことを神というわけです
創造意志という神の働きを自分自身で感じ、神の創造意志と自分自身を、言霊というもので繋げて、自分自身の声帯あるいは、肺、あるいは、喉のヴァイブレーションに合わせていくということが、最高の音色になります
客観視することによって、自分の反転した宇宙が拡がっていきます。正の力も、負の力も自分のエネルギーにしていく。両方をエネルギーにしていくような・・・
これからは、正と負というものが自在に動くようなエネルギー場が大事になってくると思います
現在は社会が大転換をはじめています。今は再編成、編み直しが起こっています。この状況を逆にチャンスにして、自己自身の編み直しをはかるということが非常に有意義になると思っています。そういう観点で捉えていってほしいと思います。
はふりめく 3話より 2016年11月22日
我々は、国の一宮というか、国魂にお願いするという意味で、大祓をするわけであります
今後、我々は高濱先生がずっとお伝えして下さった中身でもある「臨時祭」を行っていきたいと思います
事あるごとに、非常に大きな自然災害(特に地震)を防ぐために、少しでも柔らかく、大きな災害にならないように、という想いで祈るというか、あるいは、決意というようなものを持っていくことが大事だと思います
地球の中で一番大事な水というものを通して、少しでも人類のために、日本のために役に立てることができればと思い、我々はこれから水の事業をやっていきます
臨時祭というものは、人間の不安を含めたものを堂々と少なくするという意味合いを持った、人間としての願いなんですね。それをこれからも度々やっていきます。そのことが非常に大きなエネルギーになる
平らけく、安らけく、清らけく、明らけくという想い、誠の想いを持って生きるということですね。そのような想いにより、人間が少しでも安心して、安泰になるということが可能になる道であると私は思っております
そういう想いで少しでも活かしていただくということが、祈りを持って生きるということの我々の役割であると思います。そういう意味での、祓いや臨時祭を更に続けてやっていきたいと思っております
以下URLより、最新の「はふりこと」をご覧いただけます
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