ビックデータを生かすための方法とは?
こんにちは。
Parole編集部です。
私たちのグループでは、日々の朝拝の後に様々な気づき、またその時に最も重要だと思われる情報を共有しております。
昨日は、善悪を超えるために必要なことを踏まえた上で、統合した姿はある意味、ビックデータと相通ずるものがある、というお話がありました。
とはいえ、昔と比べて誰もが圧倒的な情報量を入手できるようになった今の時代において、膨大な情報量にアクセスし集めるだけでは意味はなく、そこを超えていくための「とある秘密」がある、といいます。
その秘密とは、実は私たちのグループの研究チームがおよそ20年前に立ち上がって以来、すでに実装がスタートしていたシステムにあったのです!
ビックデータの時代に本格的に突入した今、データをいかに生かすか?という、その活用方法こそが問われています。
ぜひ本文をご覧いただき、このデータ社会を生き抜くための一つのヒントとしてお役立ていただけたらと思います。
おはようございます。
前回、鎮魂に関しまして、
自分の中の良いものも悪いものも
統合するというお話をしましたけれども、
この統合した姿が、
ある種のビックデータになっているんですね。
鎮魂して気持ち良くなるのは良いのですが、
それから何を発動するかが
非常に重要になってくるところがあります。
このビッグデータで言いますと、
ペイパルの創業者の
ピーター・ティールという方が、
パランティアという会社を作りまして、
世界中のあらゆるビッグデータを集めて、
それをいかに応用するか
ということを実用化したんですね。
例えば、飛行機の部品が足りないとなると、
どのルートで内戦や封鎖を避けて
どういうふうに、いつ持ってきたら良いかが、
全部ビッグデータから分かるわけですね。
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