【まとめ】2022年7月4日〜7月9日のはふりこと
はふりめく 251話より 2017年11月7日
きっかけとなるトリガーの言葉が脳にあって、それが情動になって、消えていく。何回か自分で再生することで記憶に残って、人間の感情が左右されるようになります
特に日本人は、感情に左右されやすい傾向があるといいますか、緊張しやすいことがあります。ある面では、そういう情緒に左右されていることの結果だと思います
煩悩、カルマを現世で確実に時間軸を縮めて、その中で解決して、新しい命というものを充実させることができます。神を立ててやるということはそこに至る道を非常に直(なお)くするということです
時間の神様は「時置師神」(ときおかしのかみ)。時置師神と一体となれば、人間が時を置く、すなわち主観でもあり、客観でもある場面に出会えるということです。それが今の結論かもしれません
はふりめく 252話より 2017年11月8日
全ての生きとし生けるもの全ての自由・平等・博愛というような世界(を人類が目指す)
命を大切にする中で、自由・平等・博愛を実現していく上で、今、そういう提案がもう一度行われないといけないですね
はふりめく 253話より 2017年11月8日
情緒というものの解決がつけば、輪廻転生する必要がなくなるわけです
宗教では、仏の前にみんなが平等だ、神の前にみんなが平等だということを言うのですが、それを実現できないということがこの時代のカルマや業になっているわけです
禍津(まがつ)という悪を、禍津日(まがつひ)の神に変えるという方法が白川にはあります
神になる道は本来のリベラルアーツの道です。そのための瞑想や鎮魂ですし、言霊で言った通りのことが確実に実現することを機械で試すものがロゴストロンです。更に、白川という遠津御祖神(とおつみおやのかみ)から天津神、名のない神の世界まで戻ることが体感として得られる道があるわけです
この道を1つの科学として、神秘化しないで、自分の都合の良いようにしないで、支配の道具にしないで、科学も神学も公開してみんなで作っていくことが可能な時代に来ています
はふりめく 254話より 2017年11月8日
古神道のテーマの一つは「平安清明」(平けく、安らけく、清らけく、明らけく)ということです
精魂(くわしみたま)という御魂はまさに精神を統合する働きです。それが神になっていくといいますか、階層としても順番に繋がっていくということがあります
はふりめく 255話より 2017年11月9日
心が丸くなって完成した時に、それを「魂」(たま)と言うのだと思います
はふりめく 256話より 2017年11月9日
白川というものは、全ての修行の最後にする修行と言われています
以下URLより、最新の「はふりこと」をご覧いただけますhttps://twitter.com/hafurikoto