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【まとめ】2022年2月28日〜3月5日のはふりこと

はふりめく 141話より 2017年6月18日

天壌無窮万世一系(てんじょうむきゅう ばんせいいっけい)という、代々限りなく続きますようにという人類の願いは、命を同じくして共振共鳴している世界中の人々のあり様、その存在が限りなく続くようにということがあります

世界には王家が沢山あります。その中で一番古い日本文明の中に古神道、言霊、鎮魂があり、天皇という役割があって、その姿が天壌無窮万世一系ということで、連綿と続いてきた中身であると思います

人類の太陽系における存在として、絶えることなく続いていくことが可能になるかどうかということが、今、試されています。その自覚されるという時を迎えることになります

はふりめく 142話より 2017年6月18日

多分、日本語が全ての情報の問題を、「情」の「報」の問題を解決する言葉ではないのかということがあります

祓いは、どんな大変な罪でも綺麗にする、人類始まって以来の罪を全て解決するということを言葉にあげて言うことが可能な技ではないのかと。そういうことが解決できる言葉を持っている技なのではないのかと思います

全ての罪・咎・祟りというものを、人類に負わされているつらいところを、お祓いとして、言葉として、言霊として解決しようと、そのエネルギー場を働かせるところを、我々は大祓をあげながら実現していきます

はふりめく 143話より 2017年6月19日

国全体を変えるということが、世界を変えるということに繋がっています

新しい社会というものですね、我々はイソノミヤということを言っていますが、そういう存在を表現できるかということが大事なところだと思います

祝殿の中でお祓いをする、あるいは鎮魂するということは、イメージとして全ての自己の問題を解決しようという中身を出して、それが少しずつ軽くなって自分自身に戻ってくるということですね。祝殿の中が一つのクラインの壺なのです

はふりめく 144話より 2017年6月20日

科学から見ても何もおかしくないものが、日本の古事記の創世神話だと思います。創世神話を持っているかどうかが非常に大事になるということです。その創世神話を毎日、お祓いであげているわけです

五十音、七十五声、あるいは言霊百神があるから、今、祓いが出来て清まって、元の創造の源に帰って、またそこから創造が行われていく、ということで感謝することが可能になります

創造されたことがなければ、感謝はないわけです。そういう概念、情緒もありません。感謝がなければ、この世界は真っ暗闇です。感謝の気持ちを持てるということが、救世主のもたらすものであるかもしれません。それは神話とセットです

創造の神を掴むと言っていますが、創造の神を掴む時は、無に行く世界ということです。無に行く為に、鎮魂という世界もいただいているということです

日々の祓いの中に、創世神話とそれに基いた祓いがあって、元に戻っていく。実は、毎日言語を出すことによって創世神話を確認することをやっているのではないかと思います

はふりめく 145話より 2017年6月21日

神話という一種の古代のストーリーを、現代の知恵に変えられるところまで高めていくことが必要です

『あいうえお』を掴むことが、まず最初の造化三神の働きということになります。我々が大祓をあげるということは、構成された五十音によって行われることにも、また繋がっているわけです

はふりめく 146話より 2017年6月22日

長い間、人が救世主であるとみんな思っているのですが、どうも今の時代というものはシステムがそれを可能にするのではないかと。それは学習もそうですし、極端に言うとエネルギーもそういうもので出てくるでしょう。これは22世紀の話かもしれませんが

白川や言霊や鎮魂は、高濱先生の言葉にもありますが、学ぶ者は先生よりも賢いということが前提です。ですから先生は「私の全ての知識と能力の上にあなたがいるのです」という教え方でした

機械が発達したことによって、人間の意識の中で高速学習が可能になっているのではないか、機械に出来るということは人間にも出来るわけです。機械を作ったわけですから。それはアナログでも、同時共時で可能になるという時が来るわけです


以下URLより、最新の「はふりこと」をご覧いただけます
https://twitter.com/hafurikoto


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