祝・アサド崩壊・・後の恐怖
何はともあれ、恐怖のアサド政権崩壊をシリアの民衆と共に祝いたいです!
ただ、直ぐ次の不安と恐怖が、早くも既に露呈しています。
イスラエルも恐怖心からの行動なのでしょうが、どうして、こんなに好戦的になってしまったのでしょうか!?
いずれにせよ、旧アサド政権は、ネガティブな「安定」要因だったわけで、その崩壊は、シリアの民衆にとっては、つまり、世界の民衆にとっては大喝采でしょう。(政権と、その民衆とは、分けて見ないといけないかと思います)
だから、その次に出て来る不安定要因は、決してネガティブなものではなく、少しでもポジティブな(民衆にとって)方向に向かうよう望むばかりです。〔(/-o-)/〕
ともかく、暫く、或いは、長期に亘って混乱が続くことは容易に予想されます。各国、各組織のパワーポリティクスの焦点に浮上したわけですから。
・・・既に、「世界」レベルのカオス時代(言い方が微妙でしょ)に突入しているのでしょう。今回のアサド崩壊は、それに一層拍車を掛けたことは間違いなさそうです。
さて、どうしましょう・・・日本国は?
さて、どう考えましょう・・日本国の民衆は?
12.Dec.24 あまりにもあいまいな-レジリエンシ