視界ゼロの次の一手=『自然』志向という『筋』・・旅のまとめ/ヨーロッパ放浪記(36)
「結論・・若い頃自然志向だった原点に戻ろう!
山登りが好きだった。沢登り、ロッククライミング、冬山、ネパールヒマラヤトレッキングもした。もう、そんなことできないけど、大自然から離れたくないと思った。都会はきらいだ。(6.3.2023 ヨーロッパ放浪記(1)」
確かに、ここ最近いろいろ迷ってました。
「人生に筋を通したい」と主治医に言ったら「何歳だと思ってるの!」と一蹴されたけど、だからこそ!と返すべきだったと気づきました。
確かに、傍で見ていると、「このひと、いろいろ手を出し過ぎ!」と・・。
実際に何度も言われました。超多忙の中で自己満足している自分も発見しました。
でも、これは反省すべき点ではなく、これこそが「わたし」なんだと居直りたい!
今、この『筋』を自分で明確にして判断しないと、また間違ってしまう!と思うのです。総崩れしてしまう!と思うのです。
『自然』志向という『筋』を一本通しましょう。
そうすると自ずから各個別の判断がスーっと出てくるような気がするのです。
自分の人生にもスーっと一本筋が通るような気がするのです。紆余曲折があったとしても。
キーワードは『自然』です!
いいじゃないですか!誰が何と言おうと!
自分の「お花畑」を自分で大事にしなくて、いったい誰が大事にしてくれるのですか!