同じ世界に暮らしている意味
「トランプに危惧すること・・パレスチナのジェノサイドを悪化させること・・とくに 心配です!」と書きましたが、既に、その徴候が出てきたので、この心配が深刻化しつつあります。
私如きが何もできませんし、特に、シニアで、自分の体調もすぐれないのに、心配して、自分の日常生活が暗くなるほどなら、まったく心配せずに暮らした方がいいという意見もあることでしょう。しかし・・
1. 同じ世界に暮らしているんですよ!
2. ジェノサイドをインターネットやテレビニュースで知らされて、知っているんですよ!
上記2. は、自分が見なければ見ないことも可能でしょうが、それを見るということは、自分の心がそれに向かっているのだから、「自分にも責任がある」のだと思うのですが・・。知って、さて、おまえはどうするのだ?と、問われているのだから。
イスタンブールで、普通の市民が多数、パレスチナに連帯するデモを行ってました。しかし、日本大使館から、危険だから近づかないようにとのメールが来てましたので、デモには参加しませんでした。よっぽど、デモの隊列に跳び込みたくなったのですが・・情け無い私です。
それでも、知って、知って、知って、考えたいです。自分に何ができるのか、と。中東研究者の高橋和夫氏が数年前におっしゃっていたように。
いいじゃないですか! 知って、自分で判断して、また知って、判断して、自分なりの「心配」と「関心」を持続させていけば。
あ!そうか! 自分なりの「心配」と「関心」なんだから、これは「自分事」、つまり、自分の問題でもある!・・と、思うのです(^0_0^)!
すみませんm(__)m この note を、自分の思考整理のために使ってます。でも、ほんの少し、ぼんくら頭でも何かが自分のなかで進んだ気がします\(^o^)/
8.Nov.24 あまりにもあいまいな-レジリエンシ