いますぐできる終活〜「ありがとう」のススメ
きょう
おつたえしたいのは
いますぐできる終活についての
おはなしです
結論から
いってしまうと
「ありがとう」を
つたえたいひとに
いますぐ
「ありがとう」を
つたえようって
ことです
感謝したい人に
感謝のきもちを
つたえる
それだけです(笑)
これは
いますぐできる
終活のひとつ
きょうは
そんなおはなしです
1 終活と終活ノート
すこしまえから
終活をしようっていうのが
流行って(?)ますよね。
じぶんの財産のことだったり
葬儀や身体のことなどなど
この世に
生きているうちに
家族に
伝えておこうって
いうものですね
たしかに
いつ
なんどき
なにがあるか
わからないから
それにそなえて
あらかじめ
つたえておくこと
とても大切だなぁって
おもいます
じつはわたしも
ある手術をするとき
手術後も
この世に
かえってこれるか
わからないなぁという
不安から
終活ノートをかって
書いてました
ほんとうだと
こういうのって
1年ごとに
更新したほうがいいと
おもうんですが…
めんどうだなぁってことで…
ほったらかし
しちゃっています(汗&笑)
2 「死ぬまでにかならずやりたいことはなんですか」
さいきん
わたしがうけている
ある講座で
先生から
こんな問いかけが
ありました
「死ぬまでに
かならず
やりたいことは
なんですか」
こういう問いかけ
けっこう
目にしたり
きいたりすること
ありますよね
そのとき
わたしが
はじめのほうに
うかんだのは
家族とすごすこと
実家の母や家族に会いにいくこと
たいせつな人に感謝すること
っていうことでした
もちろん
ほかにも
お寿司やステーキ!
高価で!
おいしいもの!を
たべること!
すきな
お好み焼きや
たこ焼きを
たべること!
(たべることばっかりや〜ん 笑)
(…いちおう
ほかにもありますよ 笑)
ダイビングをすること
山にのぼること
本をよむこと
涙をながすこと
家族といっしょに
エアーズロックで
地平線からあがってくる朝陽をながめること
などなどなど
よくばり
まんさ〜い
もりだくさ〜い
いっぱ〜い
ありましたっ(笑)
あなたにとっての
「死ぬまでに
かならずやりたいことは
なんですか」
3 終活のはじまりは、「ありがとう」
つぎのひ
きいていた
ラジオニュースでは
終活アドバイザーの方が
ゲストでした
アナウンサーの方からの
「終活
なにから
はじめればいいですか」
という
問いかけに
対して
アドバイザーの方は
「そうですね
まずは
本屋さんで
うられている
終活ノートから
はじめてみるのも
いいかもしれません
そして
個人的に
おすすめするのは
感謝のきもちを
おつたえしたい人は
だれですか
というところから
始めてみては
どうですか
それって
いますぐできる
終活でもありますよね」
ということでした
それが
とても
印象的でした
ちょうど前日
「死ぬまえまでに
かならずやりたいことは
なんですか」
という問いにたいして
まわりに感謝すること
そして
伝えることを
あげていたので
“そうなんだぁ
これって終活のひとつでもあるんだ”
という
おだやかな
おどろきでした
まずは
一緒にすんでいる家族
はなれてすんでいる家族
そして
大切な友達へ
つたえようとおもいました
それから
意識をして
「ありがとう」
つたえるように
しています
じつは
ときおり
心配性のわたし
ときおり
おもうんです
家族と
つまらないことで
いいあらそいを
したあと
わたしや相手が
ちょうど
家をでるとき
“こんな気持ちのままで
もし
わたしや相手が
事故とかにあって
もう
このまま
会えなくなっちゃったら
わたしは
こうやって
いいあらそいをしたまんまのことを
すごく
後悔しちゃうんだろうなぁ”って
(ときおりなんですけどね〜 苦笑)
だから
そんなときは
まだすこし
はらだたしさが
のこっていても
(たぶん”すこし”です…笑)
できるだけ
「いってらっしゃい
気をつけてね〜」を
つたえるようにしています
これからは
さらに
「ありがとう」も
日ごろから
つたえようって
あらためて
おもいました
かぞく
だからこそ
つい
おざなりに
なりがちな
「ありがとう」などの
なにげない
あいさつ
ないがしろにしないで
つたえようって
おもいました
それぞれの終活
いろいろあると
おもいます
そして
終活をするって
いまを
たいせつにすること
でもあるような気がします
きょうは
いますぐできる就活〜ありがとうを伝える〜
そんな話をさせていただきました。
あなたにとって
いますぐやりたい
いますぐできる
終活は
なんですか
さいごまで
およみいただき
ほんとうに
ありがとうございます
きょうも
あしたも
あなたにとって
ステキなhappinessをえらべますように