見出し画像

01 入院初日/手術前日(卵巣嚢腫 腹腔鏡手術):ゆったりすぎる時間の流れ

〜入院は当初の予定どおり7日間となりました。
ここからは、7日間の様子をお伝えしたいと思います。
まずは、入院初日/手術前日の様子から。

1 ざっくりとした時系列

・10時頃:入院手続き。いろいろ書類を提出後、病室へ案内される。
 婦人科の個室が空いていないということで、産科側の個室を案内いただく。

母子同室用なので広い🎵

・昼食まで:持参した色々な私物を広げて、適当なところへ収納。

美味しくいただきました

・昼食後:診察&明日の手術の説明を受ける。その際、医師の隣に白衣の男性がいて一瞬驚くが、どうやら研修生らしいと勝手に納得する。
・夕食まで:暇なので、備え付けられているバスマットをいくつか並べてストレッチやヨガ等をしてみる。本を読んだりもする。やろうと思ってやっていなかったSNS投稿なんかもしてみる。
おやつを持ってき忘れたことに気づき、院内の売店へ物色しにいく。

当然ながらスーパーよりも割高💦けど、こころの安心
持参した「病室の友たち」の一部

・夕食後:ちょうどお月がきれいだったので、写真撮影。
明日の手術に備えて、21時以降は「絶食」。

こうしてゆっくりとお月を眺めるのって最近なかったなぁと感じた貴重な時間

2 思ったこと

・想像どおり、いやそれ以上に、入院1日目は時間がゆっくりと流れていたため、読みたい本などを何冊か持参してよかったです。
ただ、新聞や小説系も持っていけばよかったかなと思っています。
・手術前で身体はまだなんの制約も受けてないものの、行動範囲がほぼ病室のみだったため、フラストレーションがたまった感がありました。
・夜は、環境が変わったせいもあり(もちろん明日の手術への不安もあったと思います)、ほとんど眠ることができませんでした。
まぁ、手術中は全身麻酔で眠るのでいっか、とは思っていました。
希望すれば、睡眠剤をいただけたと思います。

「手術説明書」の一部

〜想像していたよりも、時間を持て余し気味だった気がします。
まぁ手術前日なので、仕方ないのですが…。
普段の生活が、いかに色んなものにまみれて暮らしているかをしみじみ感じざるを得ませんでした。
日常生活ではなかなかやろうと思っていてもできないことや、集中したいことやモノを持参しておくと気も紛れていいかもしれませんね🍀


いいなと思ったら応援しよう!