石鹸の本質
最近思ったコトを文字に起こすのがまぁまぁ下手くそだなと実感してきた今日この頃。何故か思考が先行して入力スピードが間に合わない。加齢とともに足がイメージどおりにいかないからコケるのと同じ原理だと思う。
やっぱり運動や健康に意識を向けるのは大事で、健康体じゃないと何事も前に進めるのは困難を極める。‥かといって露骨に石鹸の流れに持っていこうって思っているワケじゃないよ。
普段は石鹸のコトはもちろんそうだけど、『食』について良く語る。食べ物は血と骨になるから。
本質?
と言っても、肌が綺麗になるとか、アトピーの人にも使えるってだけじゃないと感じている。本来は石鹸に興味があったワケじゃないし、これで改善まで持っていけるとも思ってなかった。
美容ジャンルはもちろん、本質として深掘りしていくと『肌』に行き着くのかもしれないけど、石鹸はそうじゃない。少なくともウチはそういう姿勢でやっているワケじゃない。
何が言いたいか?↓
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それは”原点回帰”
??となるのもわかります。
今や、敏感肌やアトピーの人が増えたのはデータからも読み取れる。何故増えたのか?因果関係、相関系ともに原因は必ずある。
その点をエスポルとして奪取していくのが
命題。数あるアイテムも今は溢れるほどに種類も豊富になって、割安で手に入る便利な物が多い。
その代償が今の結果に繋がっているんじゃないか?と考えているワケです。
モノが溢れた現代では、捨てる勇気や使わない勇気が必要になってくる。実はメチャクチャシンプルで簡潔的な方法論なのに意外と出来ない人が多い。
こういった観点からエスポルは日本に存在しているコトになる→社会的意義
昔のデータもそうだけど、ここまで肌で苦しむ人って多かったか?どうかの話。
だからこそ原点に帰る必要がある。
と、なると?
固形石鹸になる。歴史も古いし、昔から愛用している人も多い。だけど、大手企業の宣伝やイメージアップで〇〇系が良しとされる風潮にまでなっている。
これではいつになっても肌トラブルは絶えない。もちろん食生活とは密接に繋がりがあるのは理解しているし、それ以外にも原因があるのもわかっている。
でもね、結果があってその原因の特定はかなり非現実的で、なかなか解決につながらない。同じアイテムでも結果が違うのと同じ。
結局はバランスが大事ってコト。
・食べるモノ
・肌につけるモノ
・運動
・腸内整理
と挙げればキリがないけど、身体と向き合うにはそれ相応の対応が大切。
でもね?面倒くさいのが実情ですよね。
僕たちはそのサブ基板を担う位置付けになる。『石鹸を使って』ってコトじゃなくて、例の〇〇を避けて身体を洗ってもらいたいのが本音でもある。
要は〇〇を避けてほしいのが前提になっていて、その代用となるのが固形石鹸という考え方。露骨にpushしていない。
もし、この世に固形石鹸が存在しないなら他のモノをpushするワケじゃない。そのケースだと〇〇系を避けてお湯で洗ってと伝えると思う。
固形石鹸によるプラスよりも、避ける価値の方が上位と考えていて、それでも肌のコトだしと不安に思われる人にはバーを差し伸べる。
これがエスポルの立ち位置だ。
答えは
洗うという行為で必須となるアイテムではなく、避けるアイテムというポジションです。
また固形石鹸でもタイプもバラバラだし、特徴も異なる。ここから先は他の石鹸と差別化できるポイントがあるけど、また別の機会でも良いかな。
キッカケはもうみんな知っているかもしれないけど、娘の敏感肌。かなり反応が出るから下手な商品は使えない。色々試してきたけど、まぁどれもダメのオンパレードだった。
ただ、世界で1人だけじゃないのはわかっていたから、これを機に肌に悩みを持つ人に少しでも助けになればとSTARTを切ったワケであります。
みんなあまりにも無意識に〇〇を使うから乾燥するし、肌にダメージも残るし、お風呂上がりには化粧水やらたくさんの肌アイテムをペタペタと塗るワケ。結果、悩みが増えていきどれが相性悪いのかが見えづらくなる。
そんなアイテムが増えた現代で選別するのは難しいけど、1つ簡単な方法を↓
成分ならシンプルなモノ。極力、製造工程が少ないモノや比較的に単純という言葉で選択しても正解の可能性が高い。
もっとわかりやすく言うと『ミニマリスト』の人を参考にするのが良いかもしれない。
日本の現状では『選ぶ』よりも『選ばない』『少なく』『シンプル』と言った言葉で健康が管理できる状態。
ライフスタイルはシンプルイズベストだ。固形石鹸の本質はこの - シンプル -に行き着く。
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選ばない勇気と多様性に富んだ、1つの厳選したアイテムの選択を同時に。
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